スーパーバイク2001 featuring ミレニアムラウンド

チャンピオンシップ第1回

(～2000/01/08)

とりあえず試しに何度か走ってみたが、本当に難しくてしょっちゅうコースアウトしてしまうので、一番イージーな状態で、チャンピオンシップを始めてみました。

まぁ多少はコケてロードし直したりはしてますが、面倒くさいんでよっぽどひどくなければ、そのまま次のレースに進めてました。それでも、難易度を低くしてたんで、これだけ高い順位が多くでました。結果としては、最終戦のイモラで、フォガティを逆転して年間チャンプで終わりました。

最終戦でフォガティに8ポイント差をつけられてたんで勝ち目は薄かったんですが、4位スタートの私がスタートで飛び出し、後続を押さえるためにコースを変えたら、ポールポジションのフォガティがフッ飛んでしまったので。以後はブッチギリでゴールしたので、レース後の評価は「セーフティライダー」(^^;。これで良かったのか！？

難易度を下げているので、カーブで車体を倒すタイミングさえ間違わなければ、オートブレーキやスロットルコントロールが効き、アクセルを回しっぱなしで走れてしまう。ただし、セッティングを自分でしないと楽なんですが、ホッケンハイムのような超高速サーキットでは、長い直線で外のライダーにチギられていく...。

便利な自動機能はあくまでも最初に操作に慣れるためのもので、もっとこのゲームを楽しむためには、自動機能を外していった方が良さそうです。

コース	最速ラップ	最終順位	セッティング	備考
1. Kyalami	1:59:30	1	default
2. Phillip Island	1:44:48	1	default
3.菅生	1:48:25	22	default
4.ドニントン・パーク	1:46:48	1	default
5.モンツァ	1:59:26	11	default
6.ホッケンハイム	2:15:39	4	default
7. Misano	1:45:32	1	default
8. Valencia	1:49:20	1	default	コースレコード
9. Laguna Seca	1:37:23	1	default
10.ブランズハッチ	1:39:36	12	default
11. Assen	2:17:95	1	default
12.オッシャースレーヘン	1:40:28	1	default
13. Imola	1:59:67	1	default

チャンピオンシップ第2回

(～現在)

ど素人があんなに勝ってしまうのはおかしい、ということで難易度をルーキーからプロにジャンプアップ。さらに、突っ込みや加速でギリギリの勝負が出来るように、オートブレーキをOFFにする。

でも、アクセル・アシスト、ブレーキ・アシストまでOFFにしたら難しいのなんの。仕方が無いので、アシストレベルを下げるだけにしました。まだ、ライダーフォームやギアシフトは自動のままです。さすがに一辺に全部外したら、走れないって。

さらに、セッティングも自分でやるようにした。だけど、こんなにセッティング項目があったって、ようわからん。

ステアリング
- キャスターアングル
- トレール
サスペンション
- プリロード(F/R)
- スプリング(F/R)
- 圧縮減衰力(F/R)
- 伸び減衰力(F/R)
ミッション
- １速から６速の各ギア比
- ファイナルレシオ

キャラミ

まずはミッションのファイナル比あたりからいじくるか。最初のコース、キャラミはあまり長い直線がありません。前に走った時には最高速度が230km/hぐらいしか出てなかったから、ファイナルを思い切って落とし(0.32→0.27)、その分1、2速のギア比を少し上げてみた。結果は前走に比べて17秒もの短縮。

だけど、途中で何度かこけてしまい、順位は16位(^^;。ファイナルラップまでは最後尾だったんだけど、ようやく走り方を理解してきて、いっきにごぼう抜き＆ファステスト・ラップ。次は頑張ろう。

コース	最速ラップ	最終順位	セッティング	備考
1. Kyalami	1:42:00	16	ファイナル0.27	コースレコード

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