UOにハマってた日々
(98年3月更新終了)
メインキャラ紹介
現在の私のメインキャラ、Kircheisは世界一逃げ足の速い剣士(得意技はHide)として、Lake SuperiorのVesper、Minoc、Britain、Yew近辺をうろついてます。
ちなみに命名の由来はいうまでもなく、銀○伝のあの人です。
先日、新年早々不運のトリプルコンボをくらい、すべての装備を失いました。
defenseの魔法プレート一式も、シンボルカラーの真っ赤なKite Shield of blessings and defense、真っ赤なたすきも...。
1月末で、3ヶ月間の無料期間が終了したのを期にブリタニアから引退することになりました。
Name | Kircheis |
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Chara | the Noble Lord, Master Warrior |
Weapon | durable War Mace of ruin |
Helm | durable Helmet of guarding |
Gorget | Platemail Gorget of defense |
Tunic | Bone ArmorとTunic |
Arms | massive Platemail Arms of defense |
Gloves | Platemail gloves |
Legs | fortified Platemail Legs of defense |
Shield | Heater Shield |
Master Swordman&Warriorになったのを機に、何故かMace Fighterに転向しました(剣士って異常に多くてつまらんのです)。
最終的にはNoblelordの評判、MaceFighterとSwordman、WarriorのMasterで終了しました。
まぁGreatLordにもGrandMasterにもあと一歩というところで中途半端でしたが、しょせんゲームシステム上の評判や称号ですからね。
そんなことに関係なく、私自身の分身としてブリタニアを3ヶ月間旅したKircheisにはすごく愛着があります。それから、ブリタニア世界で出会ったみなさん、おかげさまで楽しいひとときを過ごすことができました。
ありがとうございます。
魔法のアイテムや資金の大半は私の兄に譲渡しました。
彼が私の遺志を引き継いで、城を建て、大陸に覇を唱えてくれることでしょう。
- durable, accurate Longsword of ruin
- durable, eminently accurate Broadsword of ruin
- eminently accurate, durable Mace of ruin
- durable Bardiche of ruin
- fortified Halberd of ruin
- substantial Bascinet of defense
- durable Platemail Gorget
- durable Studded Gorget of hardening
- Platemail Arms of protection and defense
- Platemail Arms of defense
- substantial Ringmail Sleeves of guarding
- durable Leather Sleeves of guarding
- massive Chainmail Tunic of guarding
- Studded Tunic of hardening
- durable Kite Shield
- massive Platemail Legs
- substantial Chainmail Leggings of defense
- durable Chainmail Leggings of defense
- substantial Ringmail Leggings of guarding
- Boots of agility
それにしても、いいアイテムを見つけたときに限って巻き戻されるんだよなぁ。
Despiseの最下層でdurable Platemail Gorget of guardingとfortified Platemail Legs of defenseとmassive, accurate Viking Sword of ruin and woundingを見つけたときも、kenjiさんにPlatemail of defenseやsubstantial Platemail Legs of defenseを安く譲っていただいたときも...。
なんか情報
実にいいかげんなタイトル(笑)。
今のところ、私はPKに襲われるのはしょちゅうですが、殺されたことはありません。
運がいいというべきでしょうな。
悪質な奴等に殺され、頑張って稼いだお金やアイテムを、根こそぎ持っていかれると、本当にツライと思います。
あと、ムカつくのは、PKされた死体に群がり、アイテムを奪い取る青ネームの連中!
こいつらハイエナかって〜の。
Role-Play(役割を演じる)なんだから、PKするにも美学が欲しいと思うんですよ。
テーマソングを歌いながら出てくるとかさ。
近頃出会ったPK(Player Killer)
名前 |
目撃地点 |
特徴 |
Briel、Samhein、Talon SC、SPHINCTER
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Shame入口付近
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hideしている私の目の前でrecallで逃げようとする人を魔法の集中砲火で瞬殺してました。
Shameの入り口辺りは、もともとAir ElementalやOrc Mageがうろついてて危険ですし、人通りが少ないです。
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Kurgen-RAとDiamond Dog
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Despise最下層 |
うるふぇちの作者、Rinさんに襲いかかった(未遂だけど)不届きモノ。「Need Help?」「Die noble man!!」とかマクロに入れて連発する芸のないヤツら。
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WrAth
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Despise入口付近
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なんだかよくわからん名前。「defeat me? try!」とかいって襲いかかってきた。
私を攻撃したが未遂。
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BUthead IIIとLoru Dracos
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Despise
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私の友人、Kerg Fisherを殺害。
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MaXiMuM ReALiTy
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Despise
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FireFieldを打っておいて、その後、通りすがった
ときには"Where is PKer"とか叫びながら善人ぶってたそうです。
私の友人、Kerg Fisherを殺害。
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Shezurith
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Despise
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モンスターと戦闘中にneed help?とかいってきた。体力が減りかけたところでいきなりfire ballを打ってきやがる卑怯者らしい。
私の友人、Kerg Fisherを殺害。
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Prozac
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Despise入口付近
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「ルート(死体からのアイテム漁り)はしないから、安心してかかってこい」とのたまう、模範的PK(?)。
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ZuesとLobster
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Covetous入口付近
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コブトスから出るとき、動けない私にFireFieldを打ってきやがった卑怯者。
未遂です。
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Juzam DjinnとZereth
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Covetousリッチ館
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話し掛けて油断させておいて、狭い通路の前後を塞いでFireField。
こいつらセコイ...。未遂です。
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William IIほか8人前後
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Covetous入口付近
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大勢でチームを組んで、逃げる相手にぶつかってスタミナを奪う奴、直接戦闘する奴、離れたところからFireBallを打ったり、StoneWallで逃げ道を塞ぐ奴など、連係プレーで襲ってくる。敵ながら見事。
でも、私には未遂です。
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UOにハマってた日々
第1話 弱いなぁ俺って
(11月第1週)
- 今回から新キャラ、Kircheisです。とりあえずSwordmanshipとTactics、Parryingにスキルを割り振りました。BajaやPacificは混んでるし、Lake Superiorではじめることにしました。もう4回目ぐらいかね、キャラを変えるのは。まぁ最初は操作に慣れなきゃイカンし、どうせ練習だと思ってたけど。
- Minocと隣町のVersperを往復しながら、小動物を相手に細々と狩りを営む。今のところこれぐらいしか、稼げる仕事がないのよねん。
- なんせ最初は武器を持ってても、犬、猫にさえ勝てない^^;。罪のない動物を殺すのは気が引けるなぁ。ごめんね、成仏してね。
- とりあえず集めた肉を肉屋に売り、そのお金で装備を多少よくしたところで、今日はこれまで。
★ワンポイント★
- 動物を倒した後、刃物を死体に使うと肉などが手に入ります。生のままでも肉屋や宿屋に売れます(安いですが)。
- 肉をダブルクリックし、焚き火や調理器具に突っ込むと焼き肉が作れます。cookingのスキルがないとあまり成功しません。
第2話 PK初遭遇!
- 犬を2匹ペットにし、pochiとtaroと名づける。私の根城、Minocからずいぶん離れてしまっていたので、彼らを連れてさまよう。
- みちみち、山羊やヒツジ、鹿など弱い動物を相手に狩りをする。う〜ん、動物愛護協会に文句を言われそうだが、こいつらの肉を売っ払うしかお金を稼ぐ手段が私にゃないのよ。そのうちpochiがどこかにいってしもうた。気を取り直してtaroとタッグを組んで狩りをしていたら、通りすがりのプレイヤーが「nice pet」と誉めてくれた。そうだろ、そうだろ。ん?誉められてるのは俺じゃなくて、ペットだけか。
- お?行く手に雄牛(bull)がいるじゃないですか。う〜ん、私が勝てるかどうかは微妙だけど、やってみましょうか。おお!ツライ。一時退却しよう。あれ?taroが逃げないじゃないか!こら命令を聞け!逃げるんじゃぁ!!
- ああ、taroが死んじゃった。せめて骨、いや肉だけでも拾っておいてやるか。売れることだし(人デナシ)。ええ〜い、taroのカタキじゃ。この牛め、叩き殺してやるぁ!
- おや?他のプレイヤーがやってきて、立ち止まってるぞ?そいつを調べてみたら、う〜ん「極悪人(Dark Lord)」じゃぁないですか!!ああ、やっぱり攻撃してきた〜!!
- ダッシュで逃げろや、逃げろ。うひ〜、町からずいぶん離れてるし、とても逃げ切れないよ〜ん。絶体絶命の危機。お?なぜか人里離れた森の中に衛兵(guard)の姿が!「衛兵!助けてくれい」と絶叫する私。さすがに衛兵は強く、くだんのPKerも瞬殺してくれました(一度はその場で生き返ったんだけど、そのとたんに衛兵に再度殺されて、あきらめたらしい)。
- 悪・即・斬!狙った相手が悪かったな、あの世で自らの罪深さを悔い改めるがいい(←やけに強気)。
- ハッハッハ。さて奴の死体からアイテムを拾わせてもらうとするか(立場逆転)。おお!Ringmail Leggingsは金を貯めて買おうとしていたのにラッキー!ふ〜む、War Axeか、ま売りとばせば金になるな。思わぬ幸運にホクホクしたけど、さて気を取り直してさっきの牛をもう一度おっかけなきゃ。
- あれ?またまた他のプレイヤーがきて、「何してんの?」とか聞いてきた。今度は悪人でもなさそうだったので、「この牛は私のペットの仇なんじゃ」と答えたら、「そうか。私が立ち会ってやろう。」本当に見物してるよ、この人。
- げげ!もう少しだったのに、私が死んでしもうた…(初めて死亡)。町からずいぶん離れているので、仕方がないからその場で復活することにした。見物していた人が代わりに牛をしとめてくれました。「サンキュー(本当は私が倒したかったんだが…)」
- まぁPKerに追っかけられた時に死んでるはずだった身体だし、よしとしよう。とりあえずMinocに到着したので、今日はここまで。
★ワンポイント★
- 町など衛兵の守備範囲内にいるときは、盗まれたり攻撃されたときは衛兵を呼べます。この衛兵はいきなりテレポートしてきて、天罰を下してくれます。「Guard! Help me!」など衛兵を呼ぶセリフをマクロに登録しておきましょう。
- 死んだときは「その場で復活/幽霊になる」のいずれかを選択します。その場復活はせっかく鍛えたスキル等が下がってしまいます。幽霊になる方がいいでしょう。
- 幽霊になるとヒーラー(町にいたり、その辺の野原を歩いてたりする)に近づくと復活させてもらえます。初期装備しか残りませんので、急いで自分の死体の所に戻りましょう。
第3話 なんでこっから?
- おや?前回はMinocの酒場で終えたはずなのに、なぜか森のど真ん中からはじまったぞ?え?そこにいるバカでかいettinとかいうモンスターは何?うぉ、ハーピーもいるじゃん!うひぃ〜、逃げろ〜!!
- あ?あんなとこにアイテムが少し落ちてるぞ。あ、Magic Clubを見〜っけ。ラッキー!あ、また他のプレイヤーがいたぞ。「ettinがいるぞ。」んなことわかってるわい、私ゃ逃げてる最中なんだから。
- なんか彼はettinと戦闘に入っていたみたいだけど、私はとっとと逃げてしまいました。ゴメンねぇ〜。だいたい雄牛に殺されるようなヤツがあんなバケモンに勝てるかって〜の。
- とりあえず収穫してきた肉や不要なアイテムを売りとばす。うむうむ。ついでにVersperの銀行に行って、貸し金庫にアイテムを少し預けておくか。
- その後も少し狩りを続けて、今日はここまで。
第4話 セコイ男やねぇ
(11月第3週)
- 久しぶりにMinocに帰ってきたぜ。今までずっとYewの東の平原で狩りにいそしんでいたからなぁ。あの町って銀行もあるし、いいとこなんだけど武器屋も鍛冶屋もないんだよなぁ。ま、けっこう金も稼いだし、殺した動物から皮をはいで作った鎧がいっぱいあるから、売り飛ばさないとね。そういやNPCのシーフにHidingも教えてもらったから、ようやく(たまには)姿を消せるようになったよ。とどめに帰り道で殺したオークから、Magic Arms(durable Platemail Arms of defense)も手に入れちゃったしね。
- ようやく動物とか、弱目のモンスターは恐れる必要がなくなってきたな。なにせ最初はネコにケンカを売っても死にそうなぐらい弱いんだもんなぁ(涙)。
- Minocではひたすら鎧を売る。ほっほぉ〜、結構稼いだな。いつのまにか称号もNovice Swordman(未熟な剣士)ではなく、Apprentice Swordman(見習い剣士)になってた。
- さて、せっかくだからスキルでも教えてもらうか。Tailorを教えてもらえば、はいだ皮から鎧が作りやすいなぁ。いやHealingを覚えておけば、包帯を使って体力回復できるかな。う〜ん、Regist Magicも覚えておきたいな。少し装備をグレードアップしようかな。そろそろPlate MailやPlate Leggingsでも買ってみよう。お、まだ金あるじゃ〜ん。鎧ももう少しいい奴を...。え?何、「Internal Error」って?どひぇ〜!!金がゼロになってるぅ〜!!!悪夢だぁ。その上、買ったばかりのPlatemail TunicもPlatemail LeggsもSTRが足りなくて着れないことが判明(爆)。
- ショックでとぼとぼVersperを歩いていたら、「鎧を売ったる!」と叫んでる人を発見。「何を売ってるの?」「Magic Chain Leggingsだ」「金はないがPlate Leggingsはあるぞ。私はSTRが足りなくて着れないのだ」「試してみる。ちょっと交換」「OK。サイナラ」
- まぁMagic ChainならPlateと同等の防御力はあるだろう、ヨシヨシ。ん?あの人、まだその辺をウロウロしてるぞ?その上、太股もあらわに...。、なんか私の後を追ってくるし、どうやらあの人もSTRが足りなくて着れなかったらしい。このLegsはもう私のモノ、ふふふまいたようだな(セコイ)。
★ワンポイント★
- 鹿や牛を倒し、刃物を死体に使うと皮(Hides)が手に入ります。Sewing Kitを使うとこの皮から鎧を作れます。必要スキルはTailoringです。
- 姿を隠すHidingはPKやモンスターから逃げる上で、非常に重要なスキルです(でも上昇しにくい)。町のThiefやスカラブラエのRangerなどから教えてもらえます。
- magic itemとか詳細不明なものは、ItemIdentificationスキルで調べると名前がわかります。このスキルは宝石屋の店員などから教えてもらえます。
第5話 PK軍団!
(11月第4週)
- 今日はYew,Minoc,Versperへ向かう三叉路の砦で友人(Kerg Fisher)と落ち合うことになってました。ちょっとお休みしてたらステータスが少し下がってしまったなぁ。ぬぬ!?襲ってきた人間がいるぞ?うぉ、3人がかりで襲ってきた!PKだ!!
- 瀕死の状態でしたが、Guardのいる小さな砦に逃げ込むことができました。ふぅ、その辺の人とPKの話をして、友人(Kerg Fisher)と再会。
- 2人でさっきのPKの様子見に出かけてみました。うぁ、5人ぐらい(William II(?)etc.)おるやんけ!逃げろぉ〜!!
- 命からがら逃げきりました。おのれ〜、Versperで義勇軍を募って、奴等叩き潰してやるぁ!!
- 「Hi Heroes, I found many PKs at entrance of Covetous, anyone can defeat them with us?」なかなか賛同者がいなかったのですが、結局7、8人(Taton, Perseusさんetc.)集まりました。Covetousに行ってみると...。あれ?いない...。みんなすることがないので、とりあえずCovetousへ入ることにしました。
- うぉ〜、Gazerがいっぱいおるやん。私は魔法攻撃に弱いし、戦いたくないなぁ。ありゃあ、死んでしもうた!(2回目)
- 「彼の死体あさりをしちゃいかん」「もちろんだ」親切なみなさんは私のアイテムを取らないでくれました。おかげさまで大事無く復活。
- 人のイヤらしさと同時に、素晴らしさを知った1日でした。
第6話 一人前の旅人(?)
- またまたYewとMinoc、Versperを往復する日々。うろうろしてたら、Trollと戦っている人(DEMONICA)を発見。とりあえず双方の体力を確認してみたら、どうも人間が不利なよう。「助けがいるかい?」と訊ねてみたが、彼はとっとと逃げ出そうとしている。ふむ助けますか。
- ようやくTrollあたりは勝てるようになってきたなぁ。おんやぁ倒してみたら、彼はもうどこかに逃げてしまったようだ。しかたがないか、アガリはすべて自分のものとするか(ラッキー)。
- 今度はettinを発見。ちょっと戦ってみるか?あれ、やっぱり無理っぽい。逃げろ〜!!
- お?称号がApprenticeからJourneymanになったぞ。別に「旅人」ってわけじゃないです。「一人前」という意味みたい。
第7話 PK対PKK?
- Versperの周りでorcに追っかけられている人を発見。あ、Guardも間に合わず、死んじゃった。せめてアイテムをとられないように守ってあげました。ま、頑張っておくんなまし。どこからorcがやってきたのかなぁ?彼はいなくなってしまったので、ウロウロ探してたら、Coveの東の墓場でskelton発見。よし追撃じゃぁ!
- ん?先に戦ってる人がいるぞ?あ、死んじゃった。うぉ〜、Lichと戦ってた最中にskeltonに背後から襲われて死んじゃったみたい。Lichはダメだけどskeltonぐらいなら、俺の敵じゃない。死ね、死ね、死ね〜!!
- しばらくまってたら、彼(Azara)が帰ってきました。「アイテムは無くなってないかい?」「守ってくれててありがとう。これを受け取ってくれ」少々お金をいただきました。こちらこそどうも。Good-luck。う〜ん、いいことした後は気分がいいぞ。ま、オイラも昨日、みんなのご厚情にあずかったことだし、他の人にでもお返しをせねば。
- またCovetousの入り口にいってみたら、何やら人だかり。あれ?入り口でFireFieldが燃えている!?何事だ?なんかPKが混じってるみたい。人間同士の戦闘が始まった。怖いよ〜、ワシはHidingしてよっと(もはや習慣化)。
- 激しい戦いだったけど、とりあえず評判のいい側が勝ったみたい。でも、赤ネームだからって、全部PKだったとは限らんのでは?ちょっと釈然としない事件でした。
- ちなみに、チームを組んでるPK達は集団戦闘にやけに熟達してます。即席のPKKチームでは太刀打ちできないことが多いので、みなさんお気をつけて。
第8話 七転び八起き
- 修行を重ねて(少しは)強くなってきたKircheis。といってもアイテムはちょっとアコギな取引で手に入れたり、誰かが殺したモンスターから獲ったものも多いなぁ。その上、ほとんど壊れる寸前(笑)。今日は私の友人(Kerg Fisher)とMinocで再会。獲物を探しつつ、とりあえず西を目指す。
- 二人でちょこちょこ動物を倒しつつ、前進。それにしても武器を剣からHalbardに変えた友達は弱いなぁ(重い武器だから攻撃がトロいです)。
- 友人(Kerg Fisher)は明日用事があるので、砂漠のShrineで終了。
- まだ眠るには早いので、再開。ゲゲ!Ratmanがいっぱいおるやんけ!1匹ならいいけど、囲まれるとさすがにマズイ。ネットワークがトロくてヤバかったけど、何とか逃げ切る。
- 持ち物が重くなってきたので、とりあえずMinocに戻って売り飛ばすかな。テケテケ歩いていたら、Air Elemental発見。やれ逃げろ!(根性ナシ)
- ようやく逃げたと思ったら、今度はWater Elemental。後ろを振り向けば、木のバケモノまでいるじゃん!!
- 脱兎のごとく逃げ出したが、Water Elementalが魔法を連発!うぉ〜、病気にかけられたとかメッセージが出て、体力がガンガン減る〜。あえなく死亡(3回目)。
- 亡霊になったKircheisはヒーラーに復活してもらう。荷物も全部残ってて良かった。Minocへの帰り道、Trollの死体を発見。お、magical studded tunicを発見。おんやぁ?金まで残ってるじゃん!
- 転んでもただでは起きないKircheis。装備もアップグレードしてしまいました。気がつけば、今日は600GOLDぐらい稼いだぜ。Blacksmithのスキルを教えてもらい、装備の修理までできた。快調、快調。
第9話 かぶりもん
(12月第1週)
- Yewの北東方面をうろついてたらモンスターの叫び声がしたんだけど、全然姿が見えない。ウロウロしてたら、バグでそこにあった家の中が見えた。んん?reaperが中にいるジャン...。reaperって動けないよね?ってことは、家の中に誕生してしまったのかな?
この家の持ち主が帰ってきたらビビるだろうなぁ。
- あと、ダンジョンの中で怪しげなマスクとか、熊のかぶりもんとか手に入れた。つけると怪しげなキャラになって笑えるが、ARが高いわけでもないので実用性がない(爆)。町で他のキャラに売りつけられんかな?
- このダンジョンってなんて名前なのかな?いつもLichがいるんだけど、まだまだ弱っちい私は当然のごとく逃げてます。
第10話 あれ?
- そろそろ荷物がたまってきたなぁ。Versperに行って売り払うか(Yewには鎧を買ってくれるところはないのかな?)
- 帰り道でTrollに出会って、「おっしゃ〜!俺の獲物だ!!」と思ったら、ちょっと勝ち目がなかった。むむぅ。この間は余裕だったのに。鎧が弱ってきたせいか、はたまた腹が減って動けなかったのか。
- 愛用のMagic studded tunicは、最初はAR10ぐらいあったのが、 修理に失敗しつづけているうちに、ただのChain tunicよりも 弱くなってた^^;。
第11話 PKチーム恐るべし
- 本日はまったくラグがなくて快調、快調。だけど、ときどき突然まったく動かなくなって、connection lostしてしまうのにはまいった。
- 今日は入り口付近にPKがいなかったのでコブトスの中に入ってGazer以外のモンスターと戦うことに。でも、戦闘中にlostすると焦るなぁ。
- 何度目かのreconnectの後、hideして荷物の整理をしていたらプレイヤーが7、8人ぞろぞろ歩いてきた。allnameをしたら、半分以上が真っ赤っか。しかもWilliam IIとかもいる。例のPKチームじゃん!はい、ここで私のとった行動といえば...、そう当然、HIDE!(またか)
- 通り過ぎかけたんだけど、hideしてるときでもぶつかると、相手側に「何か隠れてるものにぶつかった」ってメッセージが出るじゃないですか。誰か気づいたらしくて、俺の周りをウロチョロしはじめた!!
- ダッシュで逃げたけど、なんと私の逃げる方向に魔法で石壁を作りやがった!!いや、まだここから抜けられるぜ〜。fireballを2、3発くらったけど、なんとか逃げ切った。今日はたまたまラグがなかったし、奴等が俺を少し通り過ぎかけてたから逃げ切れたけど、俺の方が奥にいたら...。
- 入り口付近に何人か、プレイヤーがいて、その中にはこの間のPerseus(先日PK討伐に加わった人)もいた。俺は、「中にPKがいる」と教えてあげたけど、2、3人程度だったからよっぽど強くないと、多勢に無勢だろうね。すんません。明日も仕事なんで、私はVersperに戻って今日は終わりにします。
- それにしてもPK軍団も統率とれてるよね?逃げる相手にぶつかってスタミナを奪う奴、直接戦闘する奴、離れたところから魔法をぶっぱなす奴。う〜ん、敵ながら見事な連携プレー(ま、自分が死んでアイテムを根こそぎ奪われてたら、そうもいえないが)
第12話 どっち?
- Versperに戻ってウロウロしてたら、かなり悪い評判(Dastardly)になってるせいで、店員からアイテムを買えずに困っている人(KaiserKUG)を発見。「Kircheis、頼むから俺の代わりにplate leggingsとplate gorgetを買ってくれ」ふむ、頼まれたら断らないのが俺の主義だ。OK、いいでしょ。
- 彼は実際のアイテムの金額よりちょっと大目に金を支払ってくれました。「おつりは君がとってくれていいよ。お礼だ」ふむ、UOの評判システムもあてになりませんね。評判が悪くて赤字になっててもいい人はいるし、青字でもイヤな人はいますから。現実世界と一緒ですな。
- 今日は友人(Kerg Fisher)とコブトスを探検。ようやく最初のダンジョンから先に進む方法が分かりました。なんか周りにDark Lordな人もいるけど、襲っては来ないし大丈夫でしょう。
- さらに先に進むうち、山中にguardのいる門を発見。中に入ってみると...、先ほどの赤字の人が他の人に追っかけられてる!う〜ん、どうしよう。とりあえずguardを呼んでみよう。あ、追っかけてた人がguardに瞬殺された。てことは追っかけてた人が先制攻撃をしたんだろうな。PKとみるとぶち殺す、いわゆるPKKかな。
- とはいえ、アイテムをあさってしまうのも可哀相だし、ちょっと様子を見てたら、別の人がやってきて、死体からアイテムをはぎとりはじめた。「オイオイ!そいつが悪人とも限らんのに、そこまですることないんじゃない?」
- 彼曰く、「こいつは悪人だ。俺の友人も何人かこいつに殺られた」そうな。むむぅ、そこまで言い切られるとこっちにも判断材料はないし、まあいいや。
- なおもダンジョンをさまよううち、先ほどguardに殺された人を発見。死人ローブ一枚で、「誰か助けてくれ」と言っている。むむう、一体誰が悪いのやら、まったくわからん。まあlong swordとかあまってるし、君にあげるから、頑張って。
第13話 モンスター大発生 in Covetous
- 今日も友人(Kerg Fisher)とコブトス探検。ウロウロしてたら、ラグがどんどんひどくなってきた。今日はネットワークの調子が悪いな。
- と思ったら、LichやScorpionがこちらに向かってくるのを発見!友人(Kerg Fisher)に「おい!何してんだ逃げろ!!」と絶叫。脱兎のごとく逃げ出しました。
- UOと同時にIPLでチャットしている友人は「へ?今、こっちはラグがひどくて、止まっちゃってるんだ。攻撃されてんの?」
- オイオイ^^;。彼はまったく様子が分からないというので、決死の覚悟で偵察を敢行。あ、彼の死体が...。ゲゲ!Lichが私に気づいた!追っかけてくる〜、ラグがひどいぞ、逃げ切れるかな?うぉ!chain lightningが降ってきた!!なんとか下のフロアに逃げ込み、一息。うわぁ、ここもすごい数のモンスター!畜生!やられてたまっか〜!!
- しかし多勢に無勢。死にそうになった私は奥に逃げ込みhide(既にパターン化)。階段を昇るとLichがいるし、周り中モンスターだらけ。どうしたもんかね?ああ...周りにいた他の人が次々と殺されていく...。でも、俺の体力も底を突きかけてるんだよね〜。あ、最期まで抵抗していた人も死んじゃった。俺一人か...。とほほ、モンスター20匹ぐらいに囲まれてるよ。hidingしてるから攻撃はされないけど...(注:見にくいけど、馬の側でHideしてます(笑))。
- しばらく待っていると他のプレイヤーがドヤドヤとやってきました。オッシャ!反撃だ〜!!くそ、倒しても倒しても敵が湧いてきやがる。囲まれちまって、倒した敵から戦利品を拾う暇もないよ...。ラグがひどくて戦いにくく、何度か死にかけましたが、30分以上の激戦の末、何とかモンスターを壊滅させました。周りには20匹以上のモンスターの死体が残ってますし、死体が消えてしまった後のアイテムもゴロゴロ...。激しい戦いだった。乱戦だったので、間違えて私を攻撃して、赤字になっちゃった人もいるし...。
- とりあえず友人の死体のあったところに急行しました。あ...、酒とかしか残ってない...。周りの人に尋ねてみましたが、誰も返事してくれません。それどころか、とっとと外に出ていってしまう人もいる始末...。まぁ誰が犯人かなんてわからないし、仕方ないか...。
- あまり戦利品を拾う暇はなかったけど、それでも多少の金やアイテムを手に入れたので、Versperで売り払うことにしました。と、武器屋の前で私に「何かアイテムをくれませんか?私はとても弱いのです...」と話しかけてきた人(Raphael)がいます。う〜ん、まぁbone helmとbone armは売れないみたいだし、君にあげよう。ん?もっと欲しいのかい?「いえいえ、充分すぎるくらいです!私も貴方みたいな人になりたい」オイオイ、やめとけって。adeptになったというのに、敵前でhideしちまうようなセコイ人にはならない方がいいんじゃない?
第14話 Dirty PK!
(12月第2週)
- 今日はひとりで少しコブトスの中で鍛えることにしました。とりあえずリッチ館へえっさかさ。しばしばコブトス内で見かける人(merlin)が話しかけてきました。「PK共が3人ばかりいるぞ。私は逃げてきたところだ。FireFieldを打ってきやがった」どうもありがと。チッ!PKか!まったく人の邪魔ばっかりしやがって...。
- 彼の忠告には感謝しつつも、何もせずにやめるわけにもいかない(無鉄砲なヤツ)。とりあえずリッチ館へ突き進む。お?入り口の門のところで声が聞こえる...。オイオイ、誰もいないのに「Kendall: Help a poor prisoner! Quickly, I beg thee! Unlock my chains! If thou dost look at me close thou canst see them」頼むから鎖を外してくれ?近くでよく見ればわかる?Kendallって誰だよ?もしかして、入り口の石像がしゃべってんのか?
- よくわからんので中に突き進む(笑)。適当に敵をみつくろって戦っていたら、話し掛けてきた2人組。愛想よく返事を返そうとしてたら、いきなりFireFieldを放ってきやがった!!しかも2人で俺の前後をふさいでいやがる!チッ出口方面には抜けられないか...。間一髪、隙間をすり抜け、奥に逃げ込む。お?階段のところに一人いる。「bloodmossをくれないか?」それどころじゃねえ!道をあけろっちゅーの!
- 階段を降り、そのへんの人たちに「PKが来た!」と叫んだが、誰も反応しない。オイオイ、呑気なこっちゃね〜。ここはこの間、モンスター共に囲まれたところか。縁起が悪いぜ。HPも、もうほとんど残ってない。ここは、奥の手だな。HIDE!(爆)
- そこに奴等がやってきた。Juzam DjinnとZerethか。忘れねぇぞ、畜生。うぉ、モンスターと戦ってる最中だった人がいきなりFireFieldで焼き殺された!だから警告したのに...。それにしても、青ネームとはセコイPK共だな。今度見かけたら、どうしてくれよう...。といっても、今の状況じゃ俺の方がヤバイって。奇しくも同じ場所でhideしながらピンチに陥る私...。
第15話 リッチをリンチ
- 今日もコブトスでえっさかさ。さすがにこれだけ時間をあければ例のPK野郎共もいないだろ。それにしても、なんだかここもつまらなくなってきたなぁ。確かにモンスターの出現率が以前よりずいぶん上がり、(もし周りに人がいなければ)ダンジョンも危険になってきました。でも、ここ(コブトスリッチ館の地下の小部屋)はいっぱい人がいて、モンスターの奪合いをしてて、なんか訓練所かなんかみたい。確かに金と秘薬は稼げるんだけど、全然スキルがあがらないし、これ以上ここにいても意味がないか。
- だけど、そうこうしてる間についに称号が「Honorable」に。別に乞食に金を恵みまくるとか、システム上の称号を上げるようなことにいそしんだ覚えはないけど、PKされた人とかにはアイテムなんかを差し上げてましたがね。ま、モンスターを地道に倒した成果か。
- Versperに帰ろうとしてたら、Lichが道を塞いどります。むむむ、高笑いしやがって嫌みな奴だ。その辺の人に「誰かLichを倒せる人はいないか?俺は力不足で無理なんだ」と話し掛けてみた。「where?」「lets KILL the Lich」と叫んで特っ攻む人あり。オイオイ、ちょいと無謀じゃない?
- 案の定、死んじゃった人(IceMan TGA, Stormbladeさん)も出ました。「tuyoi」と言ってた日本人の方もいたみたいですね。最近はモンスターは一度ターゲットを決めると、横からちょっかい出しても最初のターゲットを追っかけるようになったので、助けにくくなってしまいましたしね。まぁ5人ばかりいましたから、それでもLichは倒れました。死亡者の友人らしき人たちが「NO LOOT」と言ってます。ま、火事場泥棒なんてしちゃいけませんね。すんません、私は今日はもう眠いのでlogoutさせてもらいまっさ。
第16話 We make a good team
- さて、今日はどうしましょうかね?とりあえずVersperに戻る前にちょっとコブトスで稼ぎますか。最近、スクロールをどんどん拾うし、Versperでも見かけると買うことにしてるので、魔法がどんどん増えてきました。でも、8thでさえ6つ覚えてるのに、4thが3つしかないので、4thまでしか唱えられません(爆)。
- そろそろ荷物が増えてきたので、Versperへ戻ろうかな?ん?幽霊(merlin)さんが話し掛けてきたぞ?すんません。私はresurrectを唱えられないんですよ。「OOooOOO」ん?私はspirit talkingが使えないので、わからないよ〜。そこにやってきた別の人(Elminster)が「who?」「where?」とか応対してる。う〜ん、幽霊と話せるのもおもしろそうだな。「I know bane. they are not pkers」ん?幽霊はPKされたといってるみたいだが、その相手をこの人は知ってるみたいだな。
- お、私の友人(Kerg Fisher)と再会。今日はPKがいるみたいだ。さっき、この間のJuzam Djinnも見かけたし、お互い気を付けるとしよう。私はVersperに戻るよ。
- リッチ館から出るところで、PK討伐を呼びかけている人(Elminster)を発見。「want to help. kill the pkers on lev2」「ghost told me. 5 of them」「I'm still looking for more people」なるほどさっきの幽霊から聞いたのか。ではKerg FisherというBone Armorに身を包んだ男を探しなさい(オイ)。すまんが、私はもう町に帰りたいのだ。「better recall」...。残念ながら私はrecallができんのだ(笑)。
- 帰りの道中、またまた話し掛けてきた人(Merlin)あり。「hey..pkers were around here」むむむ。これだけいろんな人が言ってるし、信憑性が出てきたな。やはり危険か?でも、オイラは突き進むのみよ!なんぴとたりとも、オラの前は走らせねぇ!(アホ)
- なおも猪突猛進する私。と、今度はLizardmanとRatmanに囲まれている人(Foesad SDoH)がいる。「help! get the rat」OK、まかしとき!「thank you」お互い様っすよ。
- 今度はオイラがScorpionとRatmanに遭遇。ひえ〜!お、Foesad SDoHが助けにきた。ふ〜、助かった。ありがとう。「np」「we make a good team」ははは、確かになんだかいいコンビになってんな。およ、そこにScorpionが出現!おいおい、体力は残り少ないぜ。「damn」死にそうになったら逃げろよ?なんとか撃退。お?Foesad SDoHは死にそうだな。GinsengとGerlicを持ってるかい?なんなら治療するが。「yes, please」ふむ、これでOK。俺はVersperに帰るよ、健闘を祈る。
- こうやって知らない人とコミュニケーションするのが、このゲームの醍醐味だね。おもしろかったよ。Foesad SDoHと別れた帰り道、今度はダンジョンの中でFireFieldを放ちまくっている赤ネーム軍団(Lord Bane、Lord Rappist、Shadowslaer-GRW-、etc.)を発見!周りにはおびただしいモンスターと人間の死体。げげ!こいつら、もしかして噂のPK軍団!?
- 前言撤回。脱兎のごとく奥に逃げ出す私。お、Foesad SDoHがいた。赤ネームの連中がくるぞ!「shit! who?」すまんチェックする暇なかった。でも5人はいたぞ。「think I'll log out here」おう、俺もそうする。さて、hideしてlogoutするか(こればっか)。
第17話 モンデインの脳味噌?
(12月第3週)
- ちょこっとコブトスをうろついてたら、ついにMaster Swordsman&Warriorになりました。STRも60になったことだし、Vesperに戻ってPlate系の防具を揃えようかな。帰り道もモンスターがいっぱい。なんか人間が少ないせいか、今日は稼ぎどきだなぁ。でも、もう重くて持てないし、そろそろ帰ろうっと。
- ふぅ、ようやく出口か。げ!出口で動けない俺に向かって、2人組みがいきなりFireFieldを唱えてきやがった、テメエ!(Zues, Lobster)ふざけた野郎だ、へんそんなもんで死んでやんねぇよ!なんかこういう陰険なPKは本当にムカつく。やってて楽しいのかいな、まったく。
- さて、Vesperに戻ったら、町角の電柱(違うって?)に「The Relics of Mondain will remain in the Vesper Counselor Hall while Brother Olic recovers from his illness」とか書いてあるなぁ。何のこっちゃ。まぁカウンセラーギルドの建物でも行ってみるか。あ、モンデインの脳味噌とか心臓が飾ってある...。
第18話 クリスマスったらサンタさん
- さて今日は...。ぬぉ!LakeSuperiorとTestCenterしかサーバが立ち上がってない...。ま、いいやワシ、LSだし(笑)。
- 今日はVesperやMinocをうろついてました。新パッチがあたったおかげで、ORIGINからのクリスマスプレゼントがいただけました(笑)。おや?雪が降ってきた!ほほぉ。さて、Minocに到着。お?この名前、この姿、もしやあんたは!?
- やるじゃん、オリジン!と思ったけど、話し掛けても何の反応もしてくれない。ダメじゃん、オリジン...。それにどうせなら、バックパックの代わりに白い袋を持ってないと。
第19話 本当のPKとは?
(12月第4週)
- 最近はCovetousにも飽きたので、Britain北のダンジョンをうろついてます。今日は入り口で、無差別殺人を繰り返すProzacとfizbanを見つけました。すかさずHide!(爆)
- Prozacちゃんは殺人現場で何やら演説してました。「I am just dark lord. (この間も殺戮) shouldn't lose that many skills be a ghost and find healer. One of you guys did after you killed me. Dieing is ok. I don't care about posesions either, just skills. hehehe」ふーむ。lootせず、スキルのためと称して無差別殺戮か。まぁある意味、まっとうなPKだというべきかな。
- とりあえずBritainに帰還。ここに来るのは久しぶりだなぁ。結構家が建ってるし。おや?「SUCKS! I AM GONNA KILL EVERYONE IN THIS CITY!」ぶっそうな名前の家だなぁ。
- この町にもやっぱり大勢サンタがいる。服を剥ぎ取られたりしてるけど(^^;)。オイオイ、バチあたりな奴がいるなぁ。
第20話 天下とったり!
- ダンジョンに戻る。う〜ん、下のフロアはDrakeやらなんやらいるし、やっぱり上のフロアで稼ぐか。しこしこモンスターを倒してもつまんないよな〜。およ?モンスターと戦ってたら、後ろから襲い掛かってきた奴(Lord Calig)がいるじゃん!なんで俺を襲うんだ!お前はPKか?「そうだ」オイオイ、モンスターと戦いつつPKと戦うなんてチト無理だぜぇ。ダッシュで逃げてHide!
- なんとかPKをやり過ごす。まぁ魔法を使ってこなかったし、1対1なら勝てたかもな。と、Lord Tuiren Blackmoor, Waverly, Titts, Strike等々、青ネームの面々がドヤドヤとやってきた。「Hi Kircheis. Where is the pk?」ん?さっきのLord Caligのことか?「Yes」残念ながらどこにいったかまではわからん。「thx. c-ya」おう、では。
- さてと、またモンスターと遊ばせてもらうか。ん?俺がzombieと戦ってたら、俺が倒した直後に来て、死体を漁ってる人(Sera Ofielia)がいるぞ。「Can I have scroll, please?」ん?スクロールが欲しいのか?「I'm a new mage」わかった、わかった。今、持ってるのはFireFieldとEnergyBoltだが、何が欲しいんだ?「Both if you don't mind」はいはい、あげますよ。なんか最近は、私にたかってくる人が多いなぁ。この間は酒場でhideの訓練してたら、「何かくれ」とかいいだす人がいて、予備は銀行にあるし、今日はラグで重いからそこまで行きたくないよっていいつつ(訓練中だったので)hideしたんすよ。そしたら「消えたのはわかってるんだぞ。何かくれよ」とか本当にシツコイ...。
- 別にメリットを求めて人を助けるわけではないからいいんだけど、相手にも謙虚さを求めたいもんですな。
- ん?いきなりメッセージが出たぞ。「Iron Will: GM Iron Will would like to wish everyone happy holidays and a very Merry Christmas!」噂どおりなんかイベントがあんのかな?友人(Kerg Fisher)も呼んでBritainに行ってみるか。
- 外に出てみたら、PK退治に向かう、オーダーシールド装備の3人衆(Lord Lysander, Lord Charles Hailey, Lady Keris)を発見。おやおやPK稼業も楽じゃないね。にしても、通りかかる人がみんな「この辺にPKはいるかい?」って聞いてくるんだけど、ここらはPKが多いのかな?
- Britainに到着。しばしうろうろするが、特に何の変化もない。さっきのメッセージはなんだったんだ?お?ロードブリティッシュの居城、ブリタニア城の門が空いてるぞ?
- Kerg Fisherをはじめとする文武百官の忠誠と歓呼を浴びつつ、ついにKircheisが帝位に就いた。長きにわたって大陸を支配してきたブリティッシュ王朝は倒れ、キルヒアイス王朝がここにはじまる(ウソ)。
第21話 はやく戻ってこいや
- 今日も、忠実な部下Kerg Fisher(「ふざけんな!誰が忠誠を誓ったんじゃ!」とは本人の弁)とデスパイス巡り。最下層にやってきました。
- 最初に出会ったのはEarth Elemental。魔法を使ってこないので、エレ系にしては戦いやすい相手です。とはいえ根性なしの私達にはなかなかツライ。KergをHealで治療しつつ、戦いに勝利。さて、と何を持ってるのかな?と思ったところにさらに2匹のEarth Elementalが!逃げ切れずにKergは爆死!(当然、私はHide(^-^)/。なんて立派な主君なんでしょ)
- オイオイ、アイテムを確保したせいで体重が500ぐらいあるよ..。ピクとも動けません。早く戻ってこいよ〜。そこにドヤドヤと他の人々が。FireballやらFireFieldで応戦をはじめました。どひ〜、私ごと燃やさないで〜。15分後、ようやく帰ってきたKergと無事合流。なおもドラ&ドレ見物をしつつ、稼いでいたら称号が「Noble」になりました。そのうちサーバーダウンの時間が来たので終了。
第22話 RinさんとPKとドラゴン
- 今日は一人でデスパイス。ここらによくいるとウワサのうるふぇちの作者、Rinさんを発見。はじめまして〜。格好いいっすね〜。
- 「いつもうるてぃまんが見てます」とか、すっかりミーハーになりさがった私に、彼女はいっぱいスクロールをくれました。ありがとうございます〜。Rinさんと「ここにはPKいないでしょ?」「いやいや、昨日真っ赤なGMのPKが10人ぐらいいましたよ」とか話してたら、Kurgen-RA, Diamond Dogとかいう赤ネーム2人組が「Need Help?」「Die noble man!!」とかいいながら、Rinさんに襲いかかってきた!!すぐにおっかけようとしたんだけど、ラグでもたついてるうちに見失ってしまいました...。
- 必死にフロア中を捜しまわっていたら、kenjiさんがいました。この人、うるふぇちのはまち倶楽部で見たことあるような気がするなぁ。やっぱり彼はRinさんを知ってるというので、訳を話して捜索に協力していただきました。
- なおも探し続けましたが、やっぱりいません。あの目立つ服が落ちてないし、逃げ切ったとは思うんだけど、心配だな...。くっそぉマクロで同じセリフしゃべるしか能のない、つまらんPKふぜいが...。「よし、1階を探してくるよ」kenjiさんはさらに捜索の手を広げてくれました。私ももう少し探してみます。
- と、うろうろしてたらいきなりDragonのブレスが私に直撃!ゲゲ!怒ってる〜。ダッシュで逃げてHideを試みたけど失敗!あえなく死亡(4回目)...。ふん!強い敵に倒されるのは武人の本懐というもんだ。とはいっても、やっぱりせっかく集めた魔法の装備も惜しい。ヒーラーはここらにはいないし、Britainに戻るしかないか。
- 死に場所が奥まったところだったせいか、時間がかかったけど装備はすべて取り戻せました。ついにGrandMaster Warriorになったし、うるふぇちで確認したら、Rinさんも無事。kenjiさん、ご協力ありがとうございました。メデタシ、メデタシ。
第23話 頑張って
(1月第1週)
- またまたDespiseの最下層をめぐる日々。ここはモンスターが結構いるし、魔法のアイテムもしばしば入手できるし、気に入りました。PKも結構多いので恐いですけど。
- うろうろしてたら、死体ローブだけの姿のMaynardと出会いました。彼はいきなりシステムがクラッシュし、全てのアイテムをルートされた上に称号がLordからnobleまで落ちてしまったそうです。合掌。せめてさっき入手した魔法のkatanaをあげますので、頑張ってください。
第24話 不運のトリプルコンボ
- なおもDespiseの最下層をうろうろしてました。日本時間の夕方頃は入り口付近にPKがいっぱいいるし、恐くて出られずにいるうちにずいぶん現金と魔法のアイテムがたまってしまいましたが。
- と、ラグで止まっているうちに気づいたらScorpionやRatmanら6匹に全方向を囲まれて動けなくなってしまいました!周囲にVECKNON他、何人かいたので助けを求めたのですが、誰も反応せず。世間の風は冷たい...。
- それでもなんとかすべて撃退しました。ふー、Greater Healで回復して、と。おや?ラグだ...。おいおい、そりゃないだろ...。あ、Connection Lostしちゃった。ちくしょう、再接続するしか...。あれ?ログオンサーバがダウンしてるよ。これじゃ入れないじゃん!!
- ちくしょう、早くつながってくれよ。確かに周りにいた敵は撃退したけど、あんな広場のど真ん中じゃ、あぶないぜ〜。(30分後)ふぅ、ようやくつながった。あ、画面が灰色だ。you are dead...。しかも、何も落ちてない...。
- ぬがぁ〜!!誰だ〜、俺の、俺のアイテムを根こそぎlootしやがったクソったれは!!トレードマークの真っ赤なマントとたすきまで持っていきやがるとは、このKING of ド外道が!!!とほほ、クラッシュしてる間だから、何が起こったのかさえわかんないよ。PKにやられたのかなぁ。だとしたら、動けない人を抹殺して全アイテムを持っていくなんて、ひどいよ...。いや、Water Elementalあたりかもな。それともDrakeかもね...。死んだら、我先にむらがってくるハイエナのような青ネームの人っていっぱいいるし...。
- 泣きながら、Britainに戻って復活。あ〜あ、現金(5000ぐらい)や秘薬はまだいいけど、魔法のプレートセットはツライなぁ。トレードマークの真っ赤なマントとたすきぐらいおいてってくれればいいじゃん、何の役にも立たんだろうが。
第25話 捨てる神あれば
- それでも気を取り直して、Britainで装備を整える。は〜、ショックがでかい...。あ、間違えてWall of Stoneを唱えちゃった。ゲ!guardに瞬殺!(6回目。もはや死にマニア状態)
- おいおい、攻撃魔法じゃなくてもダメなの〜?せっかく装備を整えたのに〜!!ヒーラーに行って戻ってくると、私の死体に群がる人々...。
- またかよ〜と放心状態の私に救いの手が。Death Catさんが「Some dude got to you before me, but I managed to save some」と話しかけてきたのです!現金と秘薬はすべて奪われてしまいましたが、装備はすべて戻ってきました。
- ありがとうございます〜、もはや言葉もありません〜(滂沱)。「do i get reward??」もちろんでごぜえます。「I like those black gloves. you're lucky I'm nice, and not twice. he he」確かに。あんたええ人や〜。
- 何でお礼をすればいいですか?「I need reagents or money」すんません。秘薬はすべてさっきlootされちゃいました。現金とこのglovesもつけましょう。「wow thx」いえいえ、こちらこそ。
- ああ、まさに捨てる神あれば拾う神あり。UOやる気を完全に失くしかけてたけど、やっぱりいい人もいるんですね。
第26話 殺しのライセンス
(1月第2週)
- なんとかやる気を取り戻した私ですが、もはや哀しい思い出のあるDespiseには行く気がしません。こんどはYewの南の山の中にあるShameを目指すことにしました。
- ところがこの辺りは危ないのなんの。Gazerやら、Water Elemental、Air Elementalがうろうろしてる。その上、Orcの大軍+Ettin+Orc Mageに出会い逃げまくり。だって、Orc Mageって結構強い上にろくなアイテムを持ってないらしいし...。
- スキをみて、Shameの中にようやく潜入。入り口付近には大勢の人(Judge Ibogaine、Judge Macbre、Ivan Darkbowほか)がいました。話によれば仲間がPKに殺られたところだそうです。Monte Cristo、morte deicde、ultimusなど、ここらには多くのPKがいて、バグを使って攻撃してきたりするみたい。たまらんな〜。
- ここは初めてのとこだけど、LichやOrc Mageがあちこちにいて、なかなか危険。と、道端にSAMという人のバラバラ死体が...。この人はdishonorbleだったけど、別に悪人でもなさそうだったが?Silverheartという人が近くにいたので、SAMが殺されていると知らせました。しばらく彼らと話してたらSAMが戻ってきました。morte deicdeに殺られたそうです..。「they are evil but i will bring law to the land」期待しますよ、頑張って。
- と、そこへJames Bondさんがやってきました。「hi 007」「just don't use that license to kill on me:-0」なはは。周りの人もいい反応しますな。彼らと別れて、探検してるとそこに黒いムーンゲートが。
- このムーンゲートに入るとダンジョンの別の場所にワープします。どうやらこうやって奥に向かうみたいですね。どんどん奥に行くと、湖の中に建物がありました。うひょ〜、ここは稼ぎどころだぜ。ついに称号が「Lord」になりました。名前をクリックすると「Lord Kircheis」。ふっふっふ、ようやくここまできたか。
第27話 塩まけ、塩!
- ShameにはPKが多いそうですし、外にはエレメンタルもいます。というわけで、RecallでYewへ戻りました(実はRecallを使うのは初めて^^;)。
- 今日はひさびさに友人Kerg Fisherとプレイ。彼はPKされまくって装備が全然ないということなので、Yewのbankで予備の装備を彼にプレゼントしました。Draavenさんが、「what kind armor you need?」とKerg Fisherに話し掛けてきました。「plate」(おいおい図々しいって)。「oh. can't help you there」いえいえ、当然です。殴ってやってください。
- Yewのbank側にはPCの店がいっぱいあります(今はいくつかワイプされてしまったようですが)。お、そのうち一つの中に先日Despiseの最下層で出会ったkenjiさんのお名前が...。
- ここは彼の店だそうです。すこし話をして、秘薬も売っていただきました。あ、そういえばReactive Armorの呪文が欲しいとkenjiさんに話したらわざわざRecallでMoonglowに行って仕入れてきてくれました。ありがとうございます。私の友人ともどもよろしく。
- さてラグが結構あるけど、めげずに今度こそShameに向かうぞっと。お、Reynauldが「Sorry for bothering you. I've got a question...」と話し掛けてきました。礼儀正しくこられて無視するわけにもいきませんな。どうやら皮職人としてやっていこうとしてるけど、やり方がわからないみたいです。牛や鹿を倒して、死体にダガーを使うと皮(hide)が取れるから、その皮にSewing Kitを使えばいいんですよ〜。え?どこでSewing Kitを手に入れられるかって?それはですね...。
- ふぅ、また時間を食った。Kerg Fisherと合流し、ようやくShameの入り口付近へ。そろそろサーバダウンの時間...。ありゃりゃ。
第28話 レッドムーンゲート
- 今日は一人でブラブラしてたら、Recall Runeを売ってるPCの店がありました。そうさな、一つしかRuneを持ってないし、もう少しぐらい買っておこうかな。え?RED MOONGATE, YOU LOOK!! :recall rune for Serpants hold bankだと?レッドムーンゲートって、他のサーバにキャラを移せるというウワサのアレ?まさかねぇ。さっそく移動してみると、おお!これはまさしくレッドムーンゲート!
- おそるおそる入ってみると...。あれ?何も起きないじゃん。つまんねぇの(ウワサによるとGameMaster用のモノらしい)。まぁこのSerpents Holdの町はNPCばっかりで買う人がいないせいか、魔法屋に秘薬がいっぱいあったからいいか。
第29話 kenjiさん太っ腹〜
(1月第3週)
- 前回はYewのkenjiさんの店の中でコネクションロストしたままだったんだよなぁ。お、はじめるなり、そこにkenjiさんが(当然といえば、当然。偶然といえば偶然)。最近あたったパッチで店のバグが直ったんで、そろそろ魔法の装備を売り出すそうな。是非、買いたい!
- 物欲に燃える私を見た彼は、今売ってくれるといってくれました。是非々々!三光お茶の間ショッピング並に安くしてね。なんて図々しくいってみたら、なんと1個200goldで売ってくれました。太っ腹〜!
- armsにlegs、gorget、Platemail、Helmetも。ほっほっほ。defense系がこんなに揃っちゃった〜。と、後に起こる悲劇も知らずにうひょうひょしてました。
- いくつか壊れてる装備もあるみたいだし、修理するかな。ちょうど持ち合わせていたRecall RuneでVesperへ飛び、修理をはじめた私。と、いきなりラグ!むむむ。あれ、コネクションロスト...。何度か失敗して、それでも接続し直した私がいた場所は、なんとまたもやkenjiさんのテント!ぎゃ〜、巻き戻された〜!!おそるおそる所持品を確かめてみると、Platemailとlegsがない...。しくしくしく。また仕入れておくから、とkenjiさんが慰めてくれました。
- さて、今日は実の兄であるSchwartzと待ち合わせがあるので、ぐずぐずしてもいられません。早速、Yewのbank前に行ってみたら、もう待ってました。まだ兄ははじめたばかりなので、ボーン一式と1000goldをプレゼント。最初はツライですからね。
- 今日は、ちょっとラグがひどいので、Recallでいろんな町を巡ることにしました。まずはNujel'mへ。ふ〜む、行けども行けども砂漠だし、ギロチンとか牢屋とか裁判所なんてねぇ。しけたとこやの〜。そんじゃま、お次は幻の魔法使いの町、Windへ行こう!ほほぅ、確かにきれいなとこだし、魔法使いばっかだけど、Demonがいっぱいうろうろしてて怖いんすけど〜。
第30話 逃げてゴメン
- 今日はまずShameを目指しましたが、入り口付近で、Lord Samhein、Lord SPHINCTER、Lady Briel、Talon SCとかいうdreadly lord連中と被害者らしき死体を発見。即座に引っ返して、hide!
- むぅ見つかりませんよ〜に。そこにizumiというキャラが一人で歩いてきた。オイラはhideしたまま、「hey, wait izumi!」と叫んだけど、間に合わず彼女は、連中のFire ballとlightningを浴び死んでしまった。リコールは唱えてたけど、新パッチで魔法が発動するのが遅くなってるじゃないですか。4人がかりの魔法攻撃だから間に合わなかったみたい。
- ぬぬぬ。これではワシも奴等の仲間みたいじゃないか。奴等は「its mine」「more loot」「you sure hehe」とかつぶやきながら、死体からアイテムを強奪。その後もその辺を奴等はウロウロしてたけど、画面から消えたすきにダッシュして、recallでYewへ逃げ帰った(すんません。さすがに4対1じゃ勝ち目がないです。成仏してください)。
- むむぅ。Shameに行けないんで、持ってたDeceit Lv3へのルーンを使って、ダンジョンへGo!初めてのとこだけど、別にモンスターは大した奴がいなかった。Ratmanあたりが最高かな。問題はDeceitもPKが多いみたい(^^;)。なんせ5回ぐらいバラバラ死体を見たし、hideしてタバコを吸ってたら、dreadlyが2、3人通ったこともあった。
- そこそこ稼いだとこで撤退。私の友人Kerg Fisherが「recallが欲しいよ〜」とつぶやいていたのを思い出して、Britainの魔法屋をみたけど、やっぱりrecallスクロールはない。仕方がないんで、mage towerんとこで、「誰かrecallを売ってくれ〜!」と叫んだら、そこにいたZetan of KCが40で売ってくれました。よかったね〜、Kerg君。
第31話 水の精なんてキライ
- 今日は友人Kerg FisherとShameでも目指す予定。と待ち合わせ場所の山道に向かう途中、Billさんの死体を発見。むぅなんでこんなとこで。しばらく待っていたら、復活した彼が戻ってきました。「thx 4 not takin my stuff」当然っすよ。俺もやられたことあるかんね、ルートなんてしないよ。
- どうも彼は複数のOrc Mageに殺られたらしい。それにしたって彼はGreat LordのGM Warriorだってのにね、ちょっと魔法使いと剣士の力のバランスが悪いんじゃん?>オリジン
- 予定変更。今日はオーク軍団&エレメンタル退治だ!といっても実はWater Elementalとまともにやりあったことないんだよね〜。とりあえず戦術としては(Lord&GM Warriorになりおおせた)Kerg Fisherが前面に立ち、私が後方から魔法攻撃&援護ということにしました。私もヘボ魔法使いなんだけど、Kergはもっとヒドイ状態なもんで。
- さて、まずは1匹目。お、Kergが戦い始めたね。よし、スペルブックを開いてと。まずはFireBallでも喰らわすか。あれ?魔法を選び損ねた。慣れない魔法を使うとこれだから...ってオイオイ、KergのHPかなり減ってるじゃん、GreaterHeal!!失敗...そんじゃHeal連発!!
- あ、間に合わなかった。死んじゃった...。やっぱりHealじゃ間に合わないか。「逃げろ!」と叫ぶ友人を尻目に、私はHIDE!
- さて、体制を整えて、このやろ〜!俺の怒りのFireBallを受けてみやがれ!と無謀にも挑戦したんですが、道の向こうからやってきた方が援護してくれたので余裕で勝てました。
- どーも、どーも。「he is your friend?」あ、そうっす。そこに転がってるのは私の友人のなれのはてです。「whats happened?」いやいや、エレメンタルに挑戦してみたんです。「ele is strong」そうですね、あやうく玉砕するとこでした。少しですが謝礼を差し上げます。
- さて、Kergも戻ってきたか、よし次だ!(←コリないねぇ)体制を整えて、さらに突進。また、Water Elementalか!ありゃ俺をターゲットにしてきやがったか。え〜い、俺のFireBallを喰らえ〜!!え?Client.exeが一般保護法違反?涙、涙、涙。
- you are dead...(7回目)。本当にねぇ、そいつはないでしょう。よりによってこんなとこで...。まぁいいや、Kerg、荷物は頼んだ。おいらはそこらのヒーラーに復活させてもらうから。
- いや〜、なんとか戻ってこれたよ。復活させてもらった直後にAir Elementalに追っかけられたり、ヒドイ目にあったけどね。さて次だ、行くぞ!
- このコリない面々はなおも前進を続け、Orc MageやOrcを粉砕しつつ、突き進んでいたら、Leonさんが「u guys got any spare armor?」と話し掛けてきました。殺されたばかりで装備がないらしい。Kergが余ったbone armorをプレゼント。ついでに倒したOrcのブーツも欲しいというのであげました。
第32話 リッチと5人の旅人
- Yewのbank前でDolce Vitaさんに「would you like to join me in a journey into hythloth」と誘われたました。ごめんね、今日は用事があるのよ。とりあえずBritainにRecallし、秘薬をゲットし、装備の修理。Yewにも魔法屋や鍛冶屋があればねぇ。と、いきなりKalebさんにinvisiblityをかけられました。へへへ。どうも(他人で魔法の鍛練をしないように)。
- さて、今日もKerg Fisherと共同作戦。何をしようっかねぇ。と、Starchildさんに「do you speak german?」と話し掛けられました。なはは、オイラの名前はドイツ風だけど、ドイツ語はしゃべれないんす^^;。
- ようやくKergもRecallを使えるようになったことだし、kenjiさんのとこでHythlothへのルーンが売ってるので、そこに行ってみることにしました。
- Hythloth(確か北方の島にあるダンジョンだよね)は初めてだってのに、いきなりRecallで奥に進入するとは大胆不敵な我々。ふふふ、今の俺らにコワイものなどないぜ。お、Skeltonか、オラオラ。ってLichもいるじゃん!この野郎、やってやるぜい。まずはReactive Armorでもかけてと。あれ?おいKerg、お前だけRecallで逃げてどうする?!(なかなかやるな。この俺が逃げ足で後れをとるとは)
- え?Demonもいた?あ、ジャーナルをみたら、確かにAstarothとかいたみたい(デーモンは名前がついてます。メフィストフェレスとか、アスタロスとかね)。こんなんと一人でやりあう気もないし、ここで玉砕したら帰り道がわからないし戻れそうにないので、このダンジョンはヤメ(←やっぱり根性ナシ)。
- さて、Yewには戻ってきたものの、どうしたもんかね。と二人で相談してたら、Etherallさんが「There is a Dread in the mountain pass」と話し掛けてきた。むぅ。Shameは危険か。と、今度は鹿のカブリモノを着けたReynauldoさんがやってきた。「Hail! Hail! To arms! To arms! The dead hath risen!」「To the south east...the dead hath risen!」「Deep in the forest...a Liche!」むむむ。どうすっか?でも、人間相手って後味悪くてイヤだし、Lich退治に行くか!Shameに行こうとしてたけど、PKがいると聞いて嫌気がさしたSiegfriedさんも加えて5人でリッチ退治に向かうことに決定!
- 意気揚々と出かけた5人ですが、森を30分以上さまよった末、どうやらReynauldoさんは道に迷ったよう。むぅ。「I swear to thee I do not lie!」まあ、まあ。ダマしたとは思ってないよ。彼が目的地の手がかりを話しているうちに、どうやらEtherallさんに心当たりがあったよう。「yes, follow me. Be warned the area I take you spawns Liches」OK。そこ行ってみようじゃないの。
- どうやら目的地に到着。そのへんにGhoulやらHarpyやらいたのでとりあえず退治。さて、どうすっか?今はここにLichはいないようだが。
- Reynauldoさんの記憶を頼りに、南へ進む。うお、みんなを見失ってしもうた!え〜ん、Scorpionだと。手前なんか呼んでねぇ。死んじゃえ!Kergと連絡をとってみんなの現在位置を確認。え〜そっちはEttinと戦ってるの〜、いいなぁ。俺も混ぜて!?
- ようやくみんなのとこに戻ってみれば..。うぉ、みんなやられたのか!?
- とりあえずKergの装備を確保し、LichにFireBallをブチ込む。みんなの仇だ!生き残っていたEtherallさんがトドメをさした。うっしゃあ〜!!
- 近くにいるヒーラーに復活してもらったみんなが戻ってきたけど、どうやらKergやReynauldoさんの装備が奪われたみたい。倒したモンスターは持ってなかったし、ジャーナルを見る限り、火事場泥棒がいたみたい...。
- Yewのbankに戻った一行ですが、我々二人はさすがにもう無理です。日本時間ではもう午前1時半なんです。みなさんごきげんよう。楽しかったよ、お元気で。
最終話 旅の終わり
(1月第4週)
- 今日は兄貴に残りのアイテムを譲渡し、友人と最後の一花を咲かせるつもりです。まだ時間があるので、とりあえず一人でShameへ向かうことにしました。
- う〜ん、誰も人がいないせいでしょう。Ratman、Headless、Scorpionなどなど、ものすごい数のモンスターがうろついてます。お?Earth Elementalか。やってやるぜ!
- こいつらにはDespiseの最下層でずいぶん痛い目に会いましたが、もはやあの頃の俺じゃないぜ!楽勝とまではいかないけど、ま、注意してれば死にはしません。カギになるのは敵の攻撃をはねかえすReactive Armorの呪文ですね。たかが1stサークルの呪文なのに実に使い出があります。最初から知っていれば...。
- しばらく稼いでからRecallでBritainへ。う〜ん、最近は本当にRecallは重宝してます。結構ダンジョンの入り口付近ってPKがいることが多いんですよ。ですから、直接奥へ行ったり、街に戻れるこの呪文は実に役立ちます。いざというときに逃げるのにも使えますし。
- Britainで秘薬を揃えて、装備を修理。お?銀行で叫んでる人(sinclair)がいます。「ORIGIN SUCKS! THEIR SERVICE (HAH!) SUCKS! LAG SUCKS! Stop PAYING TO BETA TEST THIS FUCKUP! GAME! I'M SICK OF LAG DEATH!!!!!」う〜ん、言いたいことはわかりますがね。
- さて、再びShameへ。は〜い、Kerg君。おや、Giant spiderに追われているThanosが助けを求めてる。ほいほい。それにしてもダンジョンの奥まで来て、こんな奴に勝てない人って...何者?しかも帰り道さえ知らないらしい...。こっから黒いムーンゲートを数回くぐりぬければ出られるよ。「great. thanks guys」ったくもう。
- まずは昔、Covetousで煮え湯を飲まされてきたGazerからいきますか。一応慎重にね。君が前衛で直接攻撃、俺が魔法で援護と(←この手は第31話で失敗してるのにコリない奴等)。んだば、おりゃおりゃ!
- ふ〜、こいつらはもはや大した敵じゃないな。1匹目を倒した直後に2匹目が出てきたときはちょっち焦ったけど(ここはGazer出現ポイントみたい)。ま、魔法を使ってくるし、病気にもしてくれるイヤな奴だけどCureで直せるしね。え?KergはCureが唱えられないの?早く言えよ。はいこれで大丈夫っす。ありゃ?秘薬が足りなくてReactive Armorが唱えられん...。お、それに兄貴との待ち合わせ時間だ。すまんがここでちょっち待っててくれい。
- まずBritainへ。秘薬を買おうとしたら、あれれ肝心のSpider Silkはない。まあいいや、Giant spiderを倒してゲットすればいいよね。んじゃ兄貴との待ち合わせ場所のYewへと。じゃ、このアイテムとお金で頑張ってね。名残惜しいけど、いざさらば。別れの挨拶とともにRecallで再びShameへ(魔法ミスったら格好悪いかと思ったら、一度で成功^^;)。あ〜あ、さみしいなぁ。最後の戦いか。
- おんや?いきなりPerrinさんとやらの死体があるぞ。お?本人も戻ってきた。「my stuff is up there man」OK。キープしといてあげよう。モンスターが何匹かいたけど、蹴散らしてアイテムを確保。「thank you」いえいえ、ノープロっす。おや?RatmanがPlatemailと秘薬をいっぱい持ってる...わけねぇな。これも君のですか?「thanks again」ほんじゃ、グッドラック。
- と、すぐそこにKODAMA YANOさんとDee-Jayさんが。おや?装備がいっぱい落ちてるぞ?「friend item. plz no loot」わたしゃルートだけは絶対しませんよ。自分がやられたとき、すげぇ悲しかったもん。「thx sir」ところでもしかして日本人?
- やっぱりそうでしたか。よろしく、といっても無料期間が終わるし最後だから、もうお会いできませんけど(笑)。「変更できますよ?」いえいえうちの奥さんがツノを出すもんで。
- 実はアイテムの持ち主は単なる通りすがりの人で、Ratmanに殺られたらしい。おいおい、プレートを着てダンジョンに来るような人が何故そんな奴に?彼らはもう30分も待ってるけど、まだ戻ってこないらしい。大変ですね。「仕方がない、もう行こう。置いていくから運が良ければ取り戻せるでしょう」それだけ待って来ないんだから仕方がないですよ。
- さて、二人がかりならEarth Elementalあたりも余裕かな。って思ったら2匹いるじゃん!ちくしょう雑魚までいやがる!邪魔だ〜!ふぅなんとか倒したけど、Platemailが壊されちまった...。あ〜あ、何の変哲もないPlatemailだけど、昔からずっと使ってた愛用の品だったのに。何も最後の日に...。
- Kergはもう1匹にてこずってる。え?Reactive Armorかけてくれ?秘薬がないんだよ〜!くそ、こうなったらFireballと直接攻撃で先にエレメンタルを仕留めるしかない!
- と、そこに通りがかったshibaさんがHealをかけてくれました。俺の体力ほとんど減ってないから、大丈夫なんだけどね。でもありがとう。少しですがお礼をば。
- 2人ともSpider Silkがほとんどない...。これじゃReactive ArmorもHealもでけん。Kergは満身創痍だし。しかたない、俺がスパイダー狩りに行ってくるから、そこで待ってろ。
- 他のモンスターを無視して、ひたすらスパイダーを捜し求める。お、いた!シメシメって、俺を見つけたモンスター達が次々やってきた!!逃げられん〜、え〜いTeleport!げ、戦闘中は魔法に集中できないからダメなの?ぐはぁ。そんなの聞いてないよ〜!!
- 実にモンスター11匹!Hideもできず、魔法もダメ、他の人もまわりになしでは、もう打つ手がない...。完全に死を覚悟したKircheis。う〜ん、最後の日にこんな死に方をするとはな、ま人生こんなもんか...。ブリタニアでの3ヶ月間の思い出が走馬灯のように頭をめぐる。
- と、なぜかモンスター達の包囲の輪が一瞬乱れた!かすかな光明。死んでたまるか!!ギリギリで包囲を破って逃げ出すことに成功。ふ〜...。
- 戻ってみるとKergも体力回復してたので、すこしずつおびき寄せて戦うことにしました。それにしてもすごい数。倒しても倒してもキリがない...。「any PKer?」と話し掛けてきたFreddieさんやJoe Passさんもあまりに多くのモンスターにびっくり!
- ようやくあたりの敵を一掃。ふ〜、マジで2画面ぐらいのエリアに30匹以上いたぜ、この辺。さて、もう少し奥にいくか。あ、Earth Elementalだ。いや〜ん、Ratmanとかもいるじゃん、ちょっと一人じゃ無理だぜ。逃げろ〜!
- おい、Kerg、お前も逃げろよ。「え?でも君を追っかけてるよ」そうだね、でもね、俺はhideしちゃうから、俺を見失ったモンスターは君にターゲットを切り替えると思うんだけどね〜♪
- 狙い通り(?)Kergが襲われ、窮地に陥る。さすがに見殺しにするのは後味が悪いので、援護にまわっていたら、通りすがったOriainさんとMiyuさんが助けてくれました。といっても知合いではないみたいで、Miyuさんは去っていきました。
- 「Watch out for a group of grey clad guys」「don't know if they're pks, but their names are red」むぅPKですか。今日は私たちは出会ってませんがね。まぁ我々は今日が最後のUOですから、恐れるものはありませんよ。
- むぅラグがあるな。UOは好きだけど、PKとラグだけは嫌いだよ、本当に。「yes, two biggest problems」あ、ルートする奴も嫌いだな。「hehehe」
- 「No chance you'll sign up for the monthly charge?」「he fear his wife......」おいKerg、人の家庭の事情をバラすな。ま、実際怒るんすよ、夜中にゲームばかりしてると。「more dangerous than a PK :)」確かに。いやぁ、あの人はドラゴンより強いよ。いや、衛兵より強いな。
- ま、我々はそろそろ夜も遅いんで、終わります。会えて楽しかったです。では。「see you someday」そうですね。またいつか。ご健闘を祈ります。
- 彼と別れて、我々は湖に浮かぶ小島にTeleportしました。本当に楽しかったけど、もう終わりです。願わくば私の出会った人たちに、幸多からんことを。そして伝説が終わり、歴史がはじまる(←別にアンタら伝説になんてなってないって)
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