レーシック体験記 (その9): 1週間検診

前回、「あまりはっきりモノが見えないし、乱視も感じられます。これじゃ再手術前と変わらないか、それよりヒドイかもしれません」と書きましたが大丈夫でした。 一晩寝たら、普通に見えるようになってました。 やっぱ保護用コンタクトを付けてた影響だったみたいですね。 まだ時々ピントを合わせづらいときもあるけど、左と視力は遜色ないみたいだし、乱視も感じません。 このまま固まってくれれば最高ですね。

なんかイントラレースを受けてない(再手術のときは最初に作ったフラップを再利用する)せいか、視界の白濁がないので凄い楽です。 再矯正なんで矯正幅が小さいこと、ハローとかレーシック後の独特の症状に対する慣れもあるんだろうけど、思わず手術直後だということを忘れちゃいそうなほど調子がいいです。 といっても、まだ瞼に触れたり、水やゴミが入ったりしないように細心の注意が必要な時期なので、本当に忘れないように気をつけないといけないんですけどね。


というわけで、1週間検診に行きました。 検査内容は再手術だからといって何も変わることはなく、第4回に書いたのと同じく、気球を眺める検査と眼球に何度か空気をあてる眼圧検査、いつもの視力検査、問診といったところで待ち時間も含めて30分程度であっという間に終わりました。

眼球の状態も問題ないそうで、あとは視力が安定した後の3ヶ月検診までクリニックに行く必要もありません。 さて、今度こそこの良い状態のまま固まってくれるといいんですが…。 こればっかりはしばらく様子を見ないとなんともいえないですけど。


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