「物欲の記」:2010年


久しぶりにケースを交換 (2010.10.30)

前回、CPUクーラーを高さ16cm強でサイドフロー型のTRue Black 120 Rev.Cに換装したらケースが閉められなくなった件ですが、とうとう奥様にフタが閉まらないと埃とか入りそうだし、新しいの買ったら?と言われてしまったこともあり、新しいのを買うことにしました。

今まで中身はちょこちょこ買い替えてきましたが、ケースってあまり替えないんですよね。 今まで使ってきたCooler MasterのATC-201は2001年1月に購入なので、そろそろ10年になります。 見た目に一目ぼれして買ったんですが、正直、工作精度がイマイチだったり、使いづらいところもありました。 でも、ファンを色々交換したり、ファンコンを導入したり、サイドパネルに鉛テープを貼ったりとだましだましやってるうちに結局ここまで使い倒してましたね。

さすがに8cmファン4基で開口部も少ないし、最近流行の電源ボトム配置とか、ツールフリー、裏配線可、マザーベースにスルーホールなんてあるヤツもいいなぁと思ってはいました。 でも、デザインが奇をてらいすぎてたり、安いのはいいけど鋼板があまりにペラペラだったり、そもそもTRue Blackが収まる程度の幅があんのかとか、条件をうまく満たすものはなかなかない。 様子見してたCorsair CC600Tもちょっと大きいし、20cmファンも微妙だなぁということで、いくつか検討していたものの中から、結局Lian Li PC-B25Sを買うことにしました。 ちなみに今回もアルミになったのはたまたまで、別にこだわりがあった訳じゃありません。


このケースがどんなものかはLian Liより、代理店のディラックの商品紹介ページの方が分かりやすいですね。 Lian Liお得意のアルミ製のATXミドルタワーで、ケースファンは前面12cmx2、背面12cmx1、上面14cmx1の計4基が標準搭載、ドライブベイは5インチx2、5インチ/3.5インチ共用x1、3.5インチシャドウベイx6となってます。 ケースのパネルには吸音材が貼り付けられており、ファンの吹き出し口にはエアダクトが装備される等、静音性にも配慮されています。 また、ケース上部の前側、後ろ側にそれぞれ1つずつ、3段階手動調整のファンコントローラまで内蔵されており、テスターで測ってみたところ、L=7.3V、M=8.8V、H=12Vとなっているようです。 どうせなら5V設定が欲しかった気もしますし、回転数検知に対応してるとなお良かったんですが、そこまでこだわる人は自分で調達するだろうってことかもしれませんね。

ケース上部のI/OパネルにはUSB 3.0が2ポートありますが、マザーのバックパネルからケーブルを引き回す構造になっています(まだ規格化されてないんでしたっけ?)。 搭載可能なビデオカードの最大長が285mmなので、ハイエンドのものは厳しそうですが、私にはこれで十分でしょう。 正直、値段がちょっと高すぎる以外は大きな不満はありません。

さっそくケースの中身を引越しです。 今ドキは5インチベイとか電源もツールフリーで固定できるんですねぇ。 3.5インチのハードディスクは横向きに設置します。 設置自体はツールフリーですが、その前に緩衝ゴムと固定用のネジをハードディスクに取り付ける必要があります。 このネジは予備も結構入ってますが、自作で一般的なものではなさそうなので注意が必要かも。

あと、ケースの天板裏の前、後ろに3段階手動調整のファンコンが搭載されてますが、ここにつなぐとマザーから回転数をモニタすることはできません。 それに、CPUクーラー等をここにつなごうとすると長さが足りなそうです。 個人的には、マザーの入れ替えって、電源やハードディスクのLED等の配線が一番面倒な気がする (-"-;)

まぁ特にトラブルもなく作業は完了しました。 とりあえず、ケースファンやCPUクーラー、ビデオカード等のファンをどうつなぐか、静音性と機器の温度を見ながらぼちぼち調整しながら使ってみようと思います。 えっと、古いミドルタワーはどうしよう? 家に転がしてても邪魔になるだけだし、捨てるには忍びない気もするし…。 だいたい捨てるにしても、中身がないケースでもPCリサイクルってしなくちゃいけないんだっけ?


古めのAM2マザーにPhenom IIを載せる その4 (2010.7.17)

前回、試行錯誤の結果、P0ステートを3.36GHz@1.25Vにしたのですが、どうやら排熱が足りてないようなのでCPUクーラーもリプレースすることにしました。

今まで使っていたのは3年ほど前に購入したサイズの鎌CROSSです。 ファンは標準搭載の10cm 1500rpmのままだったのですが、このクーラーは12cmファンも搭載可能なので交換という選択肢もあったのですが、使用しているケースはもう10年ほど前のCooler MasterのATC-201のため、トップフロー型では厳しいのかなということで、サイドフロー型で冷却能力について評判の高いTRue Black 120 Rev.Cを購入しました。

左からPhenom II X955 BEに付属していたリテールクーラー、鎌クロス、TRue Blackです。 しっかし、一昔から考えたら笑うしかない大きさだよなぁ。 そりゃメーカー物やリテールでここまでデカいヒートシンクなんて普通は採用できませんね(^^;;

CPU coolers: Phenom II retail, KAMA CROSS and TRue Black

ファンをクーラーの横側にセットするサイドフロー型のクーラーの場合、AMDのSocket AM2/3にセットすると空気を上下方向にしか動かせないタイプのものが結構あるようなので注意が必要です(TRue BlackはRevision Cだと左右方向にも配置可能)

なお、TRue Blackにはファンは付属してませんが、クリップが2セット添付されており、お好みの12cmファンを2つまで搭載することができます。 今回は12cm 1400rpmのサイズのKAMA FLOW2を1個載せてみることにしました。 といっても、今回は通販で購入したので、TRue Blackが破格に安かった店の取扱商品から適当に選んだだけですが。


さて、鎌CROSS、リテールクーラー、TRue Blackの3者を比較してみました。 室温は29.6度でケースには8cmファンを前×2(1000rpm)、後×1(1700rpm)搭載しています。 CPUクーラーのヒートシンクにはサーミスタを貼り付けていて、温度が高くなるとケースファンも2000rpm、2200rpmにそれぞれ上がるようになってます。

CPUはK10stat有効でP0は3.36GHz@1.25V、P3は1.2GHz@0.95Vに設定しており、「ピーク」はPrime95のTorture testを5分間動かした際の最高温度、計測後はアイドル状態で放置しました。 なお、使用しているマザー(TA790GX3 A2+)のBIOSはβ版で、CPUのコア温度が取得できないため、センサーチップによるCPU周辺温度です。

ピークアイドル1分後アイドル2分後アイドル3分後
鎌CROSS66393634
鎌CROSS
サイドパネル無
58353230
リテール
100%
533532
リテール
マザーで制御
60
3800rpm
42
2400rpm
38
1200rpm
TRue Black 120433128

計測結果を見るとリテールクーラーはなかなか優秀です。 アルミと銅のハイブリッドでヒートパイプも使ってるし、なかなか気合の入った代物ですね。 Phenom II X4 955 BEのスペック上の動作最高温度は62度なのですが、ファンを100%で回しているとピーク時は53度とかなり余裕があります。 が、ファンが6500rpmで回転しているので非常にうるさく、正直、これは使いたくありません(^^;; マザーのBIOSからファンの制御を有効にするとかなりマシになりますが、それでも負荷をかけ続けると3800rpmまで回転が上がり、結構耳につきます。 それでも、標準付属品だから当然ですが、ピーク時も60度とスペック上の最高温度は越えませんでした。

一方、これまで使っていた鎌CROSSですがピーク時は66度まで上がってしまいます。 だからといって不安定ということはありませんし、アイドル状態になれば温度は34度まで下がりますので使えないという程ではないですが、かなりギリギリっぽいですね。 それなりに大きいヒートシンクの上にファンがセットされているため、サイドパネルとの空間があまりないせいかもしれません。 現にサイドパネルを外すとピーク時の温度は58度まで下げられます。 標準搭載の1500rpmのファンはかなり静かで、リテールとは比べるべくもありませんw さすがに3年前のクーラーでは最近のCPUの冷却にはやや力不足なのかもしれませんが、リテールクーラーでは40度を超えていたピーク時のケース内温度が鎌CROSSでは30度台前半をキープしており、CPUだけでなく周辺を冷やす効果もありそうです。

という訳で、今回期待のTRue Black 120ですが、まずはケースからマザーを取り外し、付属していたバックプレートに交換しなければなりません。 ああ、やっぱり整備性とか搭載可能なファンとかを考えると、新しいケースが買いたくなるなぁ(^^;;

それはさておき、ヒートシンクで手を切ったりしながらなんとかリプレースして計測してみると、なんとピーク時のCPU温度は43度まで下がりました。 鎌CROSSより23度、リテールの爆音状態よりも10度下がってます。

これはかなり強力ですね〜。 試しにCPUをさらにOCしてみましたが、3.6GHz@1.325Vで54度、3.72GHz@1.35Vで58度、3.84GHz@1.425Vで63度といったところです。 今回は1400rpmのファンを1個しか使ってませんが、もう少し強力なファンを2丁掛けすればもう少しイケるかもしれません。


が、ヒートシンクの背が高すぎてケースのサイドパネルが閉められないという問題が発生w (なので、上の結果はサイドパネルに少しスキマがある状態で計測してるので、少し割り引いた方がいいかも)

TRue Black 120 and ATC-201 TRue Black 120 and ATC-201

鎌CROSSは高さ132mmのヒートシンクに25mm厚のファン、TRue Blackは高さ160.5mmのヒートシンク、この約3mmの差が…。 やっぱりケースを買い替えるしかないか(決して狙った訳では)w 事前の調査をしっかりしましょうということで、皆さんはお気をつけください(^^;;


古めのAM2マザーにPhenom IIを載せる その3 (2010.7.3)

前回で、公式にはBIOS対応してないBIOSTAR TA790GX3 A2+でも、ようやくまともに動作するメドが立ったPhenom II X4 955BE。 ただし、各P-Stateの設定も詰めてないし、どんな感じで設定すればいいのかちょっと試行錯誤してみました。 K10statでクロック、電圧を設定し、そのP-Stateにロックした状態で負荷をかけて動作をチェックしていきます。


まず前提条件として、FSBは20%増しの240MHz(HT 1.92GHz)でいきます。 まあ趣味ですw

最も負荷が低い状態で動作するP3の設定ですが、このマザーはSingle Power PlaneのためCPUとNBの電圧が連動してしまいます。 ちまたではPhenom IIは結構電圧を下げても動くらしいですが、NBはそこまで耐えられないと聞きます。 私の環境ではどうやら0.9Vあたりが限界で、それ以下に下げるとベンチマークが怪しげなエラーを出したりし始めます。 ワットチェッカーで消費電力(CPUだけでなくシステム全体)を計ってみてもそれほど変わらないようですので、体感のパフォーマンスとかを総合して1.2GHz@0.95VをP3の設定にしました。

この計測結果から、無負荷時の消費電力はクロックではなく電圧で決まるといえそうですね。 CPUの省電力機構がちゃんと働いてるってことで当然ではありますが。 ただし、その効果は段々と小さくなってますので、0.9Vより低く設定できたとしても見返りは大きくないのではないかと思われます(自分がこれ以上下げられないから言ってる訳ではないw)

HyperPiを使ってSuperPiを4プロセス同時に動かした時の消費電力をみると、さすがに負荷をかけた時の消費電力はクロックの影響も受けています。 それでも電圧の影響力はかなり大きいので、できるだけ低い電圧で動作する設定を探った方が効率がよさそうです。

GHz電圧(CPU-Z)IdleHyperPi
2.41.300 (1.264)118W180W
1.025 (0.992)85W122W
1.81.300 (1.264)118W166W
0.95 (0.928)81W109W
1.20.950 (0.928)81W103W
0.90.900 (0.880)80W97W

一方、最もパフォーマンスの高いP0をどのあたりに設定するかですが、HyperPi程度の負荷ならば定格電圧(1.35V)の状態では3.7GHzあたりまでは動作しました。 3.8GHzだと1.40Vにしてもまだ厳しそう。 大台の4GHzは…、ちょっと無理っぽいかな(^^;;

2.4GHzあたりまでは1V程度でまったく問題なかったのですが、どうやら3GHzを超えたあたりからどんどん電圧を上げないと回らない性格を持ってるようです。 ウチのケースは9年以上使ってるCoolerMaster ATC-201、電源も4年以上使い続けてる450Wセミファンレス電源だし、冷却能力や電力供給が不足してそう。 3.7GHz@1.40V以上の設定ではHyperPiは大丈夫でも、Prime95FurMarkを両方まわして負荷を極限までかけた耐久テストをしているとブルースクリーンが出たり、いきなり電源が落ちてしまったりしますので…。

面倒くさくて全パターンを埋めてませんが、試してみた範囲では定格の3.2GHz@1.35Vよりも消費電力(≒発熱)を抑えられるのは3.6GHzまでですね。 ですが3.6GHz@1.325VではPrime95+Furmarkをブン回しているとCPU温度が70度を超えてしまいます(室温29度)。 って、このCPUのMax Tempは62度だったっけ(^^;;
負荷を下げればすぐに落ちはじめ、35度前後まで下がるのでケースとかCPUクーラーをどうにかすればイケるかもしれませんが、現状ではこれ以上お金をかけたくないし、これから夏だし、ということで3.36GHz@1.25VをP0にして安全第一(?)で運用していくことにしました。

GHz電圧(CPU-Z)IdleHyperPiPrime95Prime95
+FurMark
3.961.425 (1.376)161W×
3.841.425 (1.376)157W294W
3.721.400 (1.360)147W259W
1.350 (1.312)137W233W
3.61.325 (1.280)129W218W283W366W
1.300 (1.264)118W199W
3.481.350 (1.312)131W223W
1.325 (1.280)129W252W355W
1.300 (1.264)122W203W241W338W
3.361.275 (1.248)116W189W
1.250 (1.200)109W177W204W293W
3.241.350 (1.312)137W224W
K10 stat setting

古めのAM2マザーにPhenom IIを載せる その2 (2010.6.19)

本来は3.2GHz動作のはずが、800MHzで固定されてしまったPhenom II X4 955BE。 いくらβ版BIOSとはいえ、BIOSTARはこれでC3リビジョンに対応してるといっていいのかw

さすがに800MHz、HTも1GHzに固定されてしまうPhenom IIなんて使いモノにならないので、何とかならないかとPhenom、AthlonなどK10系CPUの周波数や電圧を細かく設定できるK10statを実行して状況を確認してみました。 って、あのー、P-Stateが1個しかない。 唯一見える設定も変更しようとするとBIOSで許可されてないというエラーが…。

K10 stat screen (1) : P-State K10 stat screen (2) : can't customize P-State

P-Stateが1個しかないんじゃ、Cool'n'QuiteもK10statも負荷に合わせてP-stateを切り替えるどころじゃないですね。 そりゃ周波数が固定になるのは当然か。

TA790GX3 A2+のBIOSでオーバークロック設定の中にCustom P-Stateの項目があるので試しに変更してみたところ、ここで設定した周波数で動作させることはできる模様。 下の画面の例では、16倍の3.2GHzを2で割った1.6GHzで動作させることができます。 800MHz固定よりは前進したけど、どっちにしても動作周波数は固定になるので、3.2GHzだとさすがに不経済だし、あまり低い周波数で常用するのも勿体ない。

BIOS screen (2) : custom P-state setting

BIOSTARのBIOS更新も期待薄だし、マザーを変えない限り無理か…。 今さらDDR2のマザーを買っても仕方ないし、マザーとDDR3メモリを両方買うぐらいならPhenom II X6を買っても良かったしねぇ。

八方塞がりかと思いましたが、K10statの画面を見てみたら今度はちゃんと複数のP-Stateが見えるじゃないですか! BIOSでCustom P-Stateを設定しておけば、Stateの切り替えは何故かC'n'Qではできないものの、複数のP-Stateができるみたい。 そして、C'n'QではダメですがK10statの周波数制御はちゃんと動作する模様(CPU電圧のリストボックスがグレーアウトされてるのは、マザーがSingle Power Planeのため。Dual Power PlaneのマザーならCPUとNBの電圧をそれぞれ設定できるのですが)

K10 stat screen (3)

どうやらBIOSではCPUの認識はできているものの、P-Stateのプロファイルがきちんと設定されてないために、WindowsとCoon'n'Quiteに制御を任せてもダメな模様。 K10statに頼ればなんとかなるけど、ウチの環境では奥さんや子供もいるし、普段使っているユーザーは一般ユーザー権限しか持ってません。 いちいちパスワードを入力したり、Windows 7のUACを無効にするのも嫌だし、ちょっと工夫しないといけないですね。

K10statでP0〜P3のP-stateを設定しておいて、sexeを使って、K10statをサービスとして起動させることにしました。 とりあえずこれでWindowsでは何とかなりました。 Linuxでもk10ctlあたりを使えばイケるんだろうか。


古めのAM2マザーにPhenom IIを載せる (2010.6.12)

現在、メインPCで使っているマザーは1年半ほど前に購入したBIOSTARTA790GX3 A2+。 AMDの最近のCPUはSocket AM3だけどDDR3/DDR2の両方に対応しており、Socket AM2+のマザーでもBIOSその他が対応していれば使える可能性があります。

ただ、このマザーはSingle Power Planeのため、CPUとNBに別々の電圧を設定できないので、TDPが仕様より高めになってしまうらしい。 でも、Phenom II X6やX4のC3リビジョンのTDPは125W、このマザーは140WのCPUまで対応となっているので、なんとか動作はできそうです。

肝心のBIOS対応ですが、BIOSTARの台湾サイトでは2009年8月にSempron 140に対応したβ版が最新、中国のサイトでも2009年9月にリビジョンC3に対応したβ版が出ているのが最後です。

この状況だと今年の4月に出たばかりのPhenom II X6は問題外ということで、最近かなり安くなってきたPhenom II X4 955 Black Edition(リビジョンC3)を買ってみることにしました。 もしうまく動作できなかったら、AM3マザーとDDR3メモリを買うことに…
したい訳じゃないですよw


さっそくCPUを換装。 電源を入れて、BIOSに入り、CPUが認識されていることを確認。 設定を初期化して再起動。 無事Windowsも起動。お陰さまで何事もなく…
ないな
。なんかもっさりしてる。

CPU-Zで確認すると800MHzで動作中。 負荷が低けりゃ当然だけどHT Linkも1000MHz? 955BEの仕様では2GHz、Single Power Planeでも1.6GHzだったような…。 ちょっと試しに負荷をかけてもCPUは800MHzのまま固定されてしまって全然変わりません。 そりゃさすがにもっさりするわなぁ。

BIOS screen (1) : TA790GX3 A2+
CPU-Z screen (1) : Phenom II X4 955 BE CPU-Z screen (2) : Phenom II X4 955 BE

という訳で試行錯誤中。


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