過去の一言 (2003年分)

2003年12月

(12/23) もう興味がなくなってきたし触る気はなかったんですが、SIMDデコーダを使うと音にノイズが乗ってるバグにいまさら気づいたので修正し、MPlayer-1.0pre2までの変更点を反映したmp3lib-0.2.1をリリース(ただし最新のMPlayer-1.0pre系ではうまくシェアドリンクして動かすことができなくなってます)。
-> 自作プログラム集(Linux編):mp3lib (0.2.1)
こちらも最近追っかけてなかったんですが、XMMS-1.2.8(2003年9月にリリース)に、MMXパッチもマージされていたようですね。
XMMS.orgの方から、XMMS 2の開発が進んでいるので、APIやプラグインの作り方等に関するお知らせも頂いてます。 新バージョンについて詳しくは知らないんですが、WinAMPのように総スカンをくらわないようにユーザの声を聞きながら頑張って欲しいものです。
-> XMMS 3DNow!/MMXパッチ (お知らせの追加のみ)
(12/20) たいした変化はないですが、VIA KM400サポートの追加(mikellさんありがとうございます)、manページの追加をしてみました。
-> 自作プログラム集(Linux編):athcool (0.3.2)
ATI RADEONシリーズ用ドライバ Catalyst 3.10
ATI Multimedia Center (MMC) 8.8(今のところ英語版のみ)
Linuxカーネルの安定版カーネルがとうとうメジャーバージョンアップし、2.6.0が正式にリリースされました。 早速試してみたいところですが、今のところ時間がとれないし、2.6.0-testの頃に何度か試してみたし、しばらく様子見かなぁ。
(12/13) 最近、更新ペースが衰えてきているこのページですが、物欲自体は未だに定期的に発散してたので、ぼちぼちとご紹介。 どさくさにまぎれていろんなモノが含まれていますが気にしない、気にしない。
-> 物欲の記:今年最後のお買い物
私の家ではいわゆる年賀状ソフトは、未だに筆まめ ver.10なんですが、データの持ちこし(他社ソフトでも筆まめからのコンバートは大抵対応してますが、住所録の主要なところはともかく、これまでの送付・受け取りの履歴などまで全部は無理っぽいし)、ユーザインターフェースの慣れとかを考えると、アップデートするならまた筆まめかな、と思ってますが、なんで年賀状ソフトを使うのに管理者権限 [creo.co.jp] がいるんだというのがひっかかります。 いくらなんでも通常のアプリケーションを利用するのに管理者権限を常に要求するというのはいかがなもんでしょう(管理者権限の意味が無いじゃん)。 Windowsでは常に管理者権限で使うのが当然だとでも言うつもりなんでしょうか(そうかも)。
ちなみに、今の筆まめ ver.10もそういう仕様なんですが、インストールフォルダを丸ごと Usersフルアクセスにして誤魔化してたりします。 でもあまり私は使わない一部の機能を使おうとすると「アクセスできません」みたいなエラーが出たりしてるので、筆まめ14にして、必須の機能が動かなかったらと思うと、アップデートに踏み切れません。
というわけで、今年も筆まめ10で乗り切ってしまうようです。
nVIDIA Forceware ドライバ 53.03 for Win2k/XP, 53.04 for Win9x

VIA Hyperion 4in1ドライバ 4.51 Win9x/WinNT/Win2k/XP

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2003年11月

(11/8) debian.orgの方からメールを頂いていたんですが、athcoolのdebian向けパッケージを作っていただいたようです。 debianのスタイルはまるで分かってないんですがtest版パッケージということになるんですかね? 英語man pageまで書いていただいているようですし、先方に断ってこちらにもマージさせてもらいたいところですが、時間も気力も湧いてこず(^^;。すみません、そのうちやりますが英語圏の方でmanをみたい方は上記を参照のこと(日本語で言っても意味ないって)。
-> 自作プログラム集(Linux編):athcool (バージョンは0.3.1のまま)
nVIDIA nForceシリーズ用ドライバ 3.13 for Win2k/XP
2.4xではIDEドライバが追加されたり削除されたり、旧バージョンが復活して2.4xは削除するよう告知されたりとドタバタ続きでしたが、ずいぶんとバージョンが進んだ3.13がリリース。 今度こそIDEドライバは正常に動作するんでしょうね?
nVIDIA System Utility 1.0 for Win98SE以降/2k/XP
nForceシリーズでOCやメモリ周りのチューニングが可能な公式ユーティリティがリリースされました。全機能を利用するには対応マザーでないとダメらしい。 でも私も使ってるEP-8RDA+はリストには載ってるけどAdvanceの機能とかハードウェアセンサーが機能していないような。
nVIDIA Forceware ドライバ 52.16 for Win2k/XP (Detonatorから改称)

ATI RADEONシリーズ用ドライバ 、Catalyst 3.9
ATI Multimedia Center (MMC) 8.7

Nikon View 6.1(ニコンデジカメ用ソフトウェア)
仕事が繁忙期に入りつつあり、更新が滞っております。 まだ年度の下半期に入ってそれほど経ってない気もするけど、今からこんな状況で生き抜けるのか?

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2003年10月

(10/4) 最近メイン環境で電源付近から「スー」と怪しげな音がしばしばしていて、こりゃ電源がヤバくなってきてるな、と思ってはいたのですが、買い換えるべきか悩んでいるうちに電源が死亡。でマザーとCPUも巻き込まれてしまいました(ToT)。
-> 物欲の記:電源死亡でマザーとCPUも道連れ(ToT)
OpenOffice 1.1(オフィススイート、Win/Linuxほか)

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2003年9月

(9/23) 最近このページも更新してないな〜と思ってるうちに1ヵ月経ってました。
gcc-3.3環境でコンパイル時に発生する問題を修正するパッチを頂いたので、そのほか多少の修正を加えた athcool-0.3.1をリリース。 あと、最近ユーザがじわじわ増えてきているようなので、実行時に警告を表示するようにしました。
Zuckschwerdtさんパッチのご提供ありがとうございます。 よく分からないけどドイツ語圏の方なんでしょうか? 特にこのソフトについて海外からもらうメールは、やけにドイツ系っぽい名前の方が多い気がするのは何故なんですかね。 もしかしてAMDの工場がドレスデンにあるから?(関係ないって)
-> 自作プログラム集(Linux編):athcool (0.3.1)
ついでといってはなんですが、久しぶりの更新なんでもう一つ。
某掲示板経由で私の使っているマザーボード、EPoX EP-8RDA+で、Windows上からCPU電圧を変更するソフト、8rdavcoreを見つけたので紹介しときます。
このソフト、何がすごいってBIOSでは1.4Vまでしか下げられない電圧を、1.075Vとかまで下げられる点にあります。 ATXP1という電圧制御ICを搭載したものなら、他のマザーでも動く可能性があるようです。
ATI RADEONシリーズ用ドライバ 、Catalyst 3.7

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2003年8月

(8/23) メイン環境で使っているマザー、EPoX EP-8RDA+はFSB400未対応のnForce2を搭載していて、春頃テストしたときはFSB370あたりまでしか動かなかったんですが、最近になってテストしてみたら何故かFSB400でも安定動作するようになっていました。まさかアレを搭載したご利益なのか?
-> 物欲の記:nForce2マザー EPoX EP-8RDA+ その3
VIA Hyperion 4in1ドライバ 4.49 Win9x/WinNT/Win2k/XP
(8/16) Windows XPのアクティベーションの状況を確認できる XPInfo がアップデートされてました。 パーツをちょこちょこ入れ替える自作派の人にはかなり便利なツールだったと思うんですが、昨年にXPのSP1が出てから使えなくなって、全然アップデートされないし、もうすっかりあきらめていたんですが。 最新の7/31版で winlogon.exe のバージョンに依存しなくなったようです。
nVIDIA Detonator FX ドライバ 45.23 for Win9x/WinNT/Win2k/XP
nVIDIA Detonatorドライバ for Linux 44.96
(8/9) 海外の方から、拙作の athcoolgentoo linux に submit したとのご連絡を頂きました。 私のつたない英語の説明も手直ししていただいたみたいです。
ほぼ同時に、 PLD linux の方からもディストリに含めようとしているとのご連絡をいただきました。 ただ、initscriptsに入れて自動起動させるのはちょっと危険だと思いますよ。
いろんな方に使って頂いているようでうれしい限りですが、私の英語力ではかなり苦しい(^^;
それから、ECS K7S5A(SiS735)で、(スピーカーからでなく)マザー上から異様な高周波音が発生し、ディスプレイもチラつくなど、非常に怪しい状態になったという報告も頂いてます。どうもSiS系チップセットでの利用はあまりお勧めできない状況みたいですね(動作に問題ないという方もいますが)。
-> 自作プログラム集(Linux編):athcool (バージョンは0.3.0のまま)
nVIDIA nForceシリーズ用ドライバ 2.45 for Win2k/XP
一度公開されたドライバがすぐに入れ替えられたり、直後に削除されたりとゴタゴタ続きだった nForceシリーズ用ドライバが更新されました。 結局、IDEドライバは同梱されてないようです。 今度こそ安定するんでしょうね?

ALSA-0.9.6 (Linux/サウンドドライバ)

Plextor PX-320A ファームウェア 1.06

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2003年7月

(7/27) この間書いたサスペンドからの復帰ができない問題ですが、7/16付でEPoXからリリースされた最新BIOSで解決しました。それは良かったんですが、CoolON でソフトウェアクーリングをONにすると、フリーズ(マウスカーソルすら動かなくなり文字通り固まる)するようになってしまいました。 むぅ。Linuxでathcoolを使っても大丈夫ですし、PCIのコンフィギュレーションレジスタのいじり方は同じはずなので、PCIへのアクセス方法の違いなのかな?
(7/21) ついに次期Linuxカーネルとなる2.6のテスト版(2.6.0-test1)がリリースされました。 2.4のときは2.3.99あたりからずいぶん長かったですが、今度はどうなるかな? SCOあたりが何か騒いでいますが、とりあえずカーネル開発者側は無視して そのまま進めているようですね。 そりゃ彼らの主張するソースの問題部分を明らかにしてないんじゃ、 対応のしようもありませんが(^^;。
ATI RADEONシリーズ用ドライバ 、Catalyst 3.6
(7/12) athcoolに関してまた海外の方からメールを頂きました。 SiS740とnForce2環境で動作したそうです。 ただし、SiS740環境では音の再生が切れ切れになるという不具合が発生し、 PCI Latencyを64にして改善(完全ではない)したそうです。
そういえば、いつのまにか Athlon Powersaving HOWTO からウチへもリンクが張られてますね。
-> 自作プログラム集(Linux編):athcool (バージョンは0.3.0のまま)
ALSA-0.9.5 (Linux/サウンドドライバ)
(7/5) 5月頃までは確かにきちんとできていたんですが、今はサスペンド(S1 & S3)からの復帰ができなくなっていることに気がつきました。 サスペンドを使う機会は、TVチューナーカードの予約録画くらいしかないのですが、(1)テレビを録画予約しといてサスペンド、(2)自動でサスペンドから復帰して録画、(3)録画終了後自動で再びサスペンド状態へ、という一連の流れのうち、(2)でうまく復帰できないんです。
正常に動作していた頃とハード構成は何も変わっていないので、その間に変えたマザーのBIOS、ビデオカードかTVチューナのドライバあたりが怪しいのかな。 あるいはnForce2のIEEE1394も無効にしていたかもしれない。
なんて思いつつ、原因究明が面倒なので、サスペンドの代わりに休止状態でお茶を濁していたりして(^^;。
というのも、最初nForce2のドライバ(nVIDIAのサイトに一旦掲載されたけど数日後に削除され、今も古い2.03へ戻せと言っている)を疑って、nVIDIAのサイトの説明に従ってアンインストールしたら、Windows XPのアクティベーションが発動。 またまたインターネット経由ではダメで、電話する羽目になってしまったんです。 お〜い、ハードの構成は何も変わってないぞ〜と文句を言ってもどうにもならないし、3日以内にしないと使用不能になるしね。 なんなんだろうね、まったく。
Mozilla-1.4 (ブラウザ Suite、Win/Linuxほか)

ATI RADEONシリーズ用ドライバ 、Catalyst 3.5

VIA Hyperion 4in1ドライバ 4.48 Win9x/WinNT/Win2k/XP

ELSA EX-VISION 500TV ドライバ 1009

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2003年6月

(6/21) athcoolについて、「日本人からメールが来ない」なんて言ってみたら、次々と3人の方からメールを頂きました。 KT133、AMD-761の動作が確認できたそうです(Xさん、中田さんありがとうございます)。
中田さんによると、athcool-0.2.0のままではAMD-761で動かなかったそうで、そのバグを修正するとともに、ソース全般について、インデントや私の書いた素人丸出しのコードまで直していただいちゃいました。 どうもありがとうございます。
-> 自作プログラム集(Linux編):athcool (0.3.0)
Mozilla-1.4rc2 (ブラウザ Suite、Win/Linuxほか)

InfoCITY bitcast.TV ELSA EX-VISION 500TV用不具合修正モジュール 6 (Hyper Threading対応)

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2003年5月

(5/24) athcoolについて、KT400での動作確認のメールをいただいたので動作確認状況を更新(Thanks Mr. Fiedler)。 このプログラムを公開して以来、海外からは6人の方から動作報告などのメールを頂いているんですが、日本人からは一通もありません(^^;。 まぁシンプルなプログラムなので、私のヘボヘボ英語でもなんとか使えてもらえてるんでしょうが、特に積極的に宣伝もしていないという意味では日本も海外も条件は変わらないと思います。
とすると、これは日本と海外でのLinuxユーザ数の差なのか、メールを出すというアクションまで至らないという国民性なのか、何なんでしょうね。 どうでもいいですけど、英語でメールを頂くと返事を書くのが大変です(^^;。
-> 自作プログラム集(Linux編):athcool (バージョンは0.2.0のまま)
VIA Hyperion 4in1ドライバ 4.47 Win9x/WinNT/Win2k/XP

nVIDIA nForceシリーズ用ドライバ 2.41 for Win9x/Win2k/XP, 2.42 for Win 2k/XP
nVIDIAのnForce/nForce2シリーズ用ドライバですが、バージョン2.41がリリースされ、ようやくIDEドライバがSCSIエミュレーションではなくきちんとIDE接続で動作するようになったらしいので試してみました。 まともに動きそうだったのでしばらく使ってみましたが、3DエフェクトをEAXで動かしていたゲームでハウリング音が出てしまう不具合が発生。
まぁどうせ私は未だに2.1ch(ステレオ+ウーハー)だし、Direct Sound 3Dでやれば動作するからいいかな、と思ってたんですが、すぐさまnVIDIAのサイトでバージョン2.42のドライバが公開され、IDEドライバが削除、サウンド周りもアップデートされたみたい。 で、2.42を落として試してみましたが、それでもEAXにすると音がおかしい。
と、思ったら、今度はnVIDIAのサイトで2.42の公開が中止になり、1月に公開された2.03に戻ってます(Win 2k/XPの場合。今のところWin9X用は2.41が公開されてます)。
nVIDIAはTNT以来、ドライバの完成度には定評があったんですけど、ことnForceドライバに関してはまるで昔のVIAを見ているかのようです(--;。
(5/18) RedHat Linux 9を試してみました。 インストーラからアンチエイリアス効きまくりで、もちろんインストール完了後のデスクトップでもバリバリ。 ターミナルを立ち上げて、カーネルコンパイルでもしようものなら、大量に流れる文字を全部アンチエイリアスかけようとして、XのCPU使用率が60%とかになってる(^^;。 気になるならOFFにすればいいんだけど、これがユーザフレンドリーだということなのか?疑問。 まぁ私もこういうのを実験するのは好きなんですけどね。
あと気づいたのは、xmmsはMP3デコーダがRedHatチーム作成のものに入れ替えられてる(MP3のパテントまわりなのかな?)とか、Vineベースで遊んでるときに苦労した nForce2のネットワークドライバが何事も無く動作するようになってめでたしめでたし、とか。
gcc-3.3 リリース (Cコンパイラ/Linuxほか)

ATI RADEONシリーズ用ドライバ 、Catalyst 3.4
ATI Multimedia Center (MMC) 8.5

nVIDIA Detonator FX ドライバ 44.03 for Win9x/WinNT/Win2k/XP
(5/10) 先月セガから発売されたRPG、ネヴァーウィンター・ナイツにハマっております。 かつてバルダーズ・ゲートにハマッた私としては、待望の日本語化でしたね。 そんなわけでこのページの更新頻度も落ちてます(^^;。
最近暖かくなってきたし、ゲームはCPUやビデオカードに高い負荷を長時間与えてくれますので、PC環境の冷却まわりのチェックや強化にも役立ちます(ちょっと強引?)
-> PCゲーム:RPG系に追加
Mozilla-1.3.1& 1.4b (ブラウザ Suite、Win/Linuxほか)

ALSA-0.9.3a (Linux/サウンドドライバ)

nVIDIA Detonatorドライバ for Linux 43.63

MPlayer-0.90 正式版 (Linux/マルチメディアプレイヤー)。

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2003年4月

(4/12) 先週に引き続いてEP-8RDA+がらみ。 nVIDIA独自のTwin Bank Memory Architecture (TBMA)についてちょっと実験してみました。
-> 物欲の記:nForce2マザー EPoX EP-8RDA+ その2
(4/5) FSB400も間近というのに、結局FSB333サポートのnForce2マザーまで買ってしまいました(^^;。 同僚も「仕事で年度末を乗り切ると、物欲発散でストレスを解消したくなるんだよ」って言ってたし、仕方ないよね?
-> 物欲の記:nForce2マザー EPoX EP-8RDA+ その1
RedHat Linux 9が出てますね。 公式サイトでは今のところ有料のRHN会員向けのみみたいですが、既に有志のミラーが始まってるので、googleで shrike iso とでも入れればすぐに辿りつけるでしょう。
しかし、バージョン番号のつけ方が変わって少々違和感がありますね。 RHLに限らずみんなそうですが、バージョン番号がインフレしてるような気がする...。
nVIDIA Detonatorドライバ for Win9x/Win2k/XP 43.45

ALSA-0.9.2 (Linux/サウンドドライバ)

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2003年3月

(3/15) 手持ちのマザーはFSB266MHzまでしかサポートしてないというのに、FSB333のAthlon XP 2500+ (1.83GHz、166 x 11、L2キャッシュ512KBのBartonコア)を購入してみました。 その背景には大人の事情(^^;、というか相変わらずマヌケな私の事情があったりしますが。 これがAMDにとっても、私にとっても最後のK7 CPUとなるんでしょうか?
-> 物欲の記:最後のAthlon?Bartonコアを試す
VIA Hyperion 4in1ドライバ 4.46 Win9x/WinNT/Win2k/XP

ATI RADEONシリーズ用ドライバ 、Catalyst 3.2 (6.14.01.6307)
ATI Multimedia Center (MMC) 8.1.0.0

ALSA-0.9.1 (Linux/サウンドドライバ) 0.9系初の安定版

Mozilla-1.3 (ブラウザ Suite、Win/Linuxほか)
(3/1) nForce/nForce2のサポートを追加(Thanks Mr. Herrmann)、サポートしているチップセットの一覧表示ほかの修正を加えた athcool-0.2.0リリース。
-> 自作プログラム集(Linux編):athcool (0.2.0)
0.3.4でSSEのOSサポート検出まわりでエンバグしていた不具合を修正した x86cpucaps-0.3.5リリース(Thanks Mr. Zagorac)。
-> 自作プログラム集(Linux編):x86cpucaps (0.3.5)
InfoCITY bitcast.TV ELSA EX-VISION 500TV用不具合修正モジュール 5 (Windows Media 9対応)

Canon プリンタPIXUSシリーズ ドライバ

Plextor PX-320A ファームウェア 1.05

XFree86-4.3.0

nVIDIA Detonatorドライバ for Linux 41.91
さっそくXFree86-4.3.0をテスト。 VineSeedの4.2.99.2あたりをベースに作ってみましたが、問題なく動いているようです。 とりあえず気づいたのはフォントまわりが変わったこととか(XftConfigが使われなくなった?)、Mesa-3.4系から4.0系になった関係でOpenGL 1.3がサポートされるようになったこととか、半透明のマウスカーソルとか。

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2003年2月

(2/15) xmms用プラグインにデコーダの設定を追加、specファイルの修正、MPlayer-0.90rc4の変更点を反映したmp3lib-0.2.0をリリース。
-> 自作プログラム集(Linux編):mp3lib (0.2.0)
ATI RADEONシリーズ用ドライバ 、Catalyst 3.1 (6.14.01.6292)
(2/8) 昨年末に購入したビデオカード、ATI RADEON9500PROのファンがうるさいのでファンレス化しました。 自分で工夫して試行錯誤しているヒマもないので、Zalman Tech社のファンレスキット、ZM80A-HPを購入してお手軽で済ませちゃいました。
-> 物欲の記:RADEON9500PROをお手軽ファンレス化
gcc-3.2.2 リリース (Cコンパイラ/Linuxほか)
(2/1) MPlayer-0.90rc3の変更点を反映したmp3lib-0.1.11をリリース。
-> 自作プログラム集(Linux編):mp3lib (0.1.11)
athcool-0.1.1がSiS730環境で正常動作したそうです。Muellerさんご報告ありがとうございます。
freshmeatMP3Gainというソフトを見つけました。 ものによって原曲の録音レベルが違うので、いろんな曲をライブラリ化してランダム再生なんかしてるとちょっと困ったなぁという経験は誰しもしてると思います(ないか)。 大抵の人はエンコード時にノーマライズして合わせてるんだろうと思いますが、既にMP3化しちゃってる場合はなかなか面倒。 MP3GainはMP3ファイルの出力レベルを解析して、デコード&再エンコードなしでレベルを合わせるソフトです。 ということは音質が劣化しないし、時間もあまりかからないということになります。 これは便利。
ちなみにWin32/Linux/Mac対応(ソースあり)です。
OpenOffice 1.0.2(オフィススイート、Win/Linuxほか)

Windows Media 9 Series(メディアプレイヤー/エンコーダ、Win98SE以降)

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2003年1月

(1/19) ATIの現在の最新VPUであるRADEON 9700Proから9500まで同じR300コアを使っており、周波数やメモリ帯域に差があるだけです(昨年末の物欲の記を参照)。
で、早速そのあたりを解析し、制限解除等を試みる人たちが出ているようです。 コア上にあるチップ抵抗の貼替えとかBIOS書換えによって、9500を9700相当にしたり、ワークステーション用のFireGLにまでできちゃった人がいるみたいですね。
私? 私は性能面で特に不満はなく、やりたいのはファンレス化の方ですし、OCしたらますますファンレスが厳しくなりますから、(今のところ)やる気はないですね。 でも、メモリの256bit化だけ(9700相当)ならいいかな?とも思うんですが、ATI純正の9500Proではムリじゃないかなんて話も...。 どっちにしても仕事が忙しすぎて、そんな楽しそうな話に参加している余裕もあまりナシ(ToT)。
(1/13) 予告(?)通りに液晶ディスプレイを購入。モノはI-O DATAの19インチ液晶、LCD-AD19Hです。今まで使っていた19インチCRTはDr. Kの協力で買取に出しました。ありがとね。
-> 物欲の記:19インチ液晶でDVI
ATI RADEONシリーズ用ドライバ 、Catalyst 3.0 (DirectX9対応、6.14.01.6255)

ELSA EX-VISION 500TV ドライバ 1006/B

InfoCITY bitcast.TV ELSA EX-VISION 500TV用不具合修正モジュール 4

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